論文の概要: Feynman Propagator for Interacting Electrons in the Quantum Fokker
Theory
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.09500v1
- Date: Sun, 19 Apr 2020 10:42:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-23 00:49:51.700350
- Title: Feynman Propagator for Interacting Electrons in the Quantum Fokker
Theory
- Title(参考訳): 量子フォッカー理論における相互作用電子のファインマンプロパゲータ
- Authors: Natalia Gorobey, Alexander Lukyanenko, and A. V. Goltsev
- Abstract要約: 修正は、適切な時間パラメータの無限小シフトによって生成されるフォッカー作用の変動を追加することで成される。
その結果、適切な時間パラメータは量子レベルで観測可能である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 62.997667081978825
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: A modification of the Fokker action is proposed, which allows one to
formulate the covariant quantum theory of the charge system, in which the
proper time of each particle serves as the evolution parameter and the
particles themselves receive an additional quantum number - spin. The
modification consists in adding to the Fokker action its variation generated by
the infinitesimal shifts of the proper time parameters. As a result, the proper
time parameters become observable at the quantum level.
- Abstract(参考訳): フォッカー作用の修正が提案されており、電荷系の共変量子論を定式化することができ、各粒子の固有時間(英語版)が進化パラメータとなり、粒子自体が追加の量子数(スピン)を受ける。
この修正は、適切な時間パラメータの無限小シフトによって生じるフォッカー作用にその変化を加えることで構成される。
その結果、適切な時間パラメータは量子レベルで観測可能となる。
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