論文の概要: Controlling Dialogue Generation with Semantic Exemplars
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.09075v2
- Date: Thu, 25 Mar 2021 17:30:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-27 02:58:38.210952
- Title: Controlling Dialogue Generation with Semantic Exemplars
- Title(参考訳): 意味表現を用いた対話生成制御
- Authors: Prakhar Gupta, Jeffrey P. Bigham, Yulia Tsvetkov and Amy Pavel
- Abstract要約: 本稿では,経験的応答に現れる意味的フレームを用いて生成をガイドする,経験的対話生成モデルEDGEを提案する。
単語自体の単語ではなく、経験者の意味的フレームに基づく対話生成の制御により、生成した応答の一貫性が向上することを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 55.460082747572734
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Dialogue systems pretrained with large language models generate locally
coherent responses, but lack the fine-grained control over responses necessary
to achieve specific goals. A promising method to control response generation is
exemplar-based generation, in which models edit exemplar responses that are
retrieved from training data, or hand-written to strategically address
discourse-level goals, to fit new dialogue contexts. But, current
exemplar-based approaches often excessively copy words from the exemplar
responses, leading to incoherent replies. We present an Exemplar-based Dialogue
Generation model, EDGE, that uses the semantic frames present in exemplar
responses to guide generation. We show that controlling dialogue generation
based on the semantic frames of exemplars, rather than words in the exemplar
itself, improves the coherence of generated responses, while preserving
semantic meaning and conversation goals present in exemplar responses.
- Abstract(参考訳): 大きな言語モデルで事前訓練された対話システムは、局所的コヒーレントな応答を生成するが、特定の目標を達成するために必要な応答に対するきめ細かい制御は欠如している。
モデルでは、トレーニングデータから取得した模範応答を編集したり、手書きで談話レベルの目標に対処して、新しい対話コンテキストに適合させたりすることができる。
しかし、現在の模範的なアプローチは、しばしば模範的な反応からの言葉を過剰にコピーし、一貫性のない応答をもたらす。
本稿では,経験的応答に現れる意味的フレームを用いて生成をガイドする,経験的対話生成モデルEDGEを提案する。
本研究は,模範語自体の単語ではなく,模範語のセマンティックフレームに基づく対話生成の制御が,模範応答に存在する意味的意味や会話目標を保ちながら,生成した応答の一貫性を向上させることを示す。
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