論文の概要: Software must be recognised as an important output of scholarly research
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2011.07571v1
- Date: Sun, 15 Nov 2020 16:34:31 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-24 01:40:47.346203
- Title: Software must be recognised as an important output of scholarly research
- Title(参考訳): ソフトウェアは学術研究の重要な成果として認識されなければならない
- Authors: Caroline Jay, Robert Haines, Daniel S. Katz
- Abstract要約: 方法論的な観点からも重要でありながら、ソフトウェアは研究のアウトプットとして認識されるべきである、と我々は主張する。
この記事では、ソフトウェアが研究で果たすさまざまな役割について論じ、ソフトウェアと研究の持続可能性の関係を強調します。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.776162183510522
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Software now lies at the heart of scholarly research. Here we argue that as
well as being important from a methodological perspective, software should, in
many instances, be recognised as an output of research, equivalent to an
academic paper. The article discusses the different roles that software may
play in research and highlights the relationship between software and research
sustainability and reproducibility. It describes the challenges associated with
the processes of citing and reviewing software, which differ from those used
for papers. We conclude that whilst software outputs do not necessarily fit
comfortably within the current publication model, there is a great deal of
positive work underway that is likely to make an impact in addressing this.
- Abstract(参考訳): 今やソフトウェアは学術研究の中心にある。
ここでは、方法論的な観点から重要なだけでなく、ソフトウェアは、多くの場合、学術論文と同等の研究成果として認識されるべきである、と論じる。
この記事では、ソフトウェアが研究で果たすさまざまな役割について論じ、ソフトウェアと研究の持続可能性と再現性の関係を強調する。
これは、ソフトウェアを引用し、レビューするプロセスに関連する課題を記述している。
ソフトウェアアウトプットは、現在の出版モデルに必ずしも快適にフィットするとは限らないが、この問題に影響を及ぼす可能性のある多くのポジティブな作業が進行中である、と結論付けている。
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