論文の概要: Relation Extraction with Contextualized Relation Embedding (CRE)
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2011.09658v1
- Date: Thu, 19 Nov 2020 05:19:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-23 20:25:43.154249
- Title: Relation Extraction with Contextualized Relation Embedding (CRE)
- Title(参考訳): contextized relation embedded (cre) による関係抽出
- Authors: Xiaoyu Chen and Rohan Badlani
- Abstract要約: 本稿では,意味情報と知識ベースモデリングを統合した関係抽出タスクのアーキテクチャを提案する。
本稿では、関係抽出においてKBモデリングを内部化するモデルアーキテクチャを提案する。
提案したCREモデルは、The New York Times Annotated CorpusとFreeBaseから派生したデータセット上でのアートパフォーマンスの状態を達成している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.030060645424665
- License: http://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/
- Abstract: Relation extraction is the task of identifying relation instance between two
entities given a corpus whereas Knowledge base modeling is the task of
representing a knowledge base, in terms of relations between entities. This
paper proposes an architecture for the relation extraction task that integrates
semantic information with knowledge base modeling in a novel manner. Existing
approaches for relation extraction either do not utilize knowledge base
modelling or use separately trained KB models for the RE task. We present a
model architecture that internalizes KB modeling in relation extraction. This
model applies a novel approach to encode sentences into contextualized relation
embeddings, which can then be used together with parameterized entity
embeddings to score relation instances. The proposed CRE model achieves state
of the art performance on datasets derived from The New York Times Annotated
Corpus and FreeBase. The source code has been made available.
- Abstract(参考訳): 関係抽出はコーパスが与えられた2つのエンティティ間の関係インスタンスを識別するタスクであり、知識ベースモデリングはエンティティ間の関係の観点から知識ベースを表現するタスクである。
本稿では,意味情報と知識ベースモデリングを新たな方法で統合した関係抽出タスクのアーキテクチャを提案する。
既存の関係抽出法は、知識ベースモデリングを使用しないか、reタスクに別々に訓練されたkbモデルを使用する。
関係抽出においてKBモデリングを内部化するモデルアーキテクチャを提案する。
このモデルは、文を文脈化された関係埋め込みにエンコードする新しいアプローチを適用し、パラメータ化されたエンティティ埋め込みと一緒に使用して関係インスタンスをスコアする。
提案したCREモデルは、The New York Times Annotated CorpusとFreeBaseから派生したデータセット上でのアートパフォーマンスの状態を達成している。
ソースコードが公開されている。
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