論文の概要: Device-independent quantum authorization based on the
Clauser-Horne-Shimony-Holt game
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2103.01662v1
- Date: Tue, 2 Mar 2021 11:57:08 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-09 12:22:42.909454
- Title: Device-independent quantum authorization based on the
Clauser-Horne-Shimony-Holt game
- Title(参考訳): Clauser-Horne-Shimony-Holtゲームに基づくデバイス独立量子認証
- Authors: Ricardo Faleiro and Manuel Goul\~ao
- Abstract要約: 燃料資源として非局所性を持つ量子認可プリミティブを提案する。
ユーザは、プライベートデータベースへのアクセスを許可する権限レベルに分類される。
Qiskitオープンソースフレームワークを用いた概念実証実装を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In the spirit of device-independent cryptography, we present a two-party
quantum authorization primitive with non-locality as its fueling resource.
Therein, users are attributed authorization levels granting them access to a
private database accordingly. The authorization levels are encoded in the
non-local resources distributed to the users, and subsequently confirmed by
their ability to win CHSH games using such resources. We formalize the
protocol, prove its security, and frame it in the device-independent setting
employing the notion of CHSH self-testing via simulation. Finally, we provide a
proof-of-concept implementation using the Qiskit open-source framework.
- Abstract(参考訳): デバイス非依存暗号の精神では、非局所性を持つ2つの量子認証プリミティブを燃料資源として提示する。
それゆえ、ユーザーは個人データベースへのアクセスを許可する認証レベルを付与される。
認証レベルは、ユーザに配布される非ローカルリソースにエンコードされ、その後、そのようなリソースを使用してCHSHゲームに勝つ能力によって確認される。
プロトコルを形式化し、そのセキュリティを証明し、シミュレーションによるCHSH自己テストの概念を用いてデバイスに依存しない設定でフレーム化する。
最後に,Qiskitオープンソースフレームワークを用いた概念実証実装を提案する。
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