論文の概要: Boosting quantum key distribution via the end-to-end physical control
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.05575v1
- Date: Sun, 12 Sep 2021 17:47:20 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-15 07:16:45.221413
- Title: Boosting quantum key distribution via the end-to-end physical control
- Title(参考訳): エンドツーエンド物理制御による量子鍵分布の増強
- Authors: A. D. Kodukhov, V. A. Pastushenko, N. S. Kirsanov, D. A. Kronberg, V.
M. Vinokur, M. Pflitsch, G. B. Lesovik
- Abstract要約: 量子不可逆性に基づいて、既存のQKDを非制限のプロトコルに置き換える手法を開発する。
我々の手法の中核は、量子チャネルにおける情報漏洩の連続的なエンドツーエンドの物理的制御である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Quantum key distribution (QKD) is a cornerstone of the secure quantum
encryption. Building on the quantum irreversibility, we develop a technique
reborning the existing QKDs into protocols that are unrestricted in distance
and have unprecedented high rates enhanced up to the standard protocols
communication speeds. The core of our method is the continuous end-to-end
physical control of information leaks in the quantum channel. Contrary to the
existing long-distance QKD offerings, our technique does not require any trust
nodes.
- Abstract(参考訳): 量子鍵分散(QKD)はセキュアな量子暗号の基盤である。
量子非可逆性に基づいて、既存のqkdを距離制限のないプロトコルに再生成し、標準プロトコル通信速度まで前例のない高い速度で拡張する手法を開発した。
提案手法の核心は,量子チャネルにおける情報リークのエンドツーエンド物理制御である。
既存の長距離QKDとは対照的に、我々の技術は信頼ノードを必要としない。
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