論文の概要: Controllable Neural Dialogue Summarization with Personal Named Entity
Planning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.13070v1
- Date: Mon, 27 Sep 2021 14:19:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-28 15:33:16.561737
- Title: Controllable Neural Dialogue Summarization with Personal Named Entity
Planning
- Title(参考訳): 個人名付きエンティティプランニングによる制御可能なニューラル対話要約
- Authors: Zhengyuan Liu, Nancy F. Chen
- Abstract要約: 本稿では、個人名付きエンティティプランニングによる対話要約をガイドできる制御可能なニューラルジェネレーションフレームワークを提案する。
条件列を変調して、要約を形成する際の情報の種類や視点を決定する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.805553277418813
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we propose a controllable neural generation framework that can
flexibly guide dialogue summarization with personal named entity planning. The
conditional sequences are modulated to decide what types of information or what
perspective to focus on when forming summaries to tackle the under-constrained
problem in summarization tasks. This framework supports two types of use cases:
(1) Comprehensive Perspective, which is a general-purpose case with no
user-preference specified, considering summary points from all conversational
interlocutors and all mentioned persons; (2) Focus Perspective, positioning the
summary based on a user-specified personal named entity, which could be one of
the interlocutors or one of the persons mentioned in the conversation. During
training, we exploit occurrence planning of personal named entities and
coreference information to improve temporal coherence and to minimize
hallucination in neural generation. Experimental results show that our proposed
framework generates fluent and factually consistent summaries under various
planning controls using both objective metrics and human evaluations.
- Abstract(参考訳): 本稿では,個人名付きエンティティプランニングによる対話要約を柔軟にガイドできる制御可能なニューラルネットワークフレームワークを提案する。
条件列を変調して、要約タスクにおいて制約の少ない問題に対処するために要約を形成する際の情報の種類や視点を決定する。
本フレームワークは,(1) 対話型インターロケータと言及したすべての人物の要約点を考慮し, 一般用途のパースペクティブ・パースペクティブ(包括的パースペクティブ) ; (2) 対話中のインターロケータの1つあるいは1人の人物の1つとして, ユーザ指定のパーソナライズされたパーソナライズされたエンティティをベースとしたパーソナライズ・パースペクティブ(包括的パースペクティブ) 。
学習中,個人名付きエンティティの出現計画とコリファレンス情報を活用し,時間的コヒーレンスを改善し,神経発生における幻覚を最小化する。
実験の結果,提案フレームワークは,客観的指標と人的評価の両方を用いて,様々な計画管理の下で,流動的で現実的に一貫した要約を生成することがわかった。
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