論文の概要: Regimes of the lateral van der Waals force in the presence of
dielectrics
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2110.01105v2
- Date: Thu, 25 Nov 2021 10:44:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-12 16:06:35.379496
- Title: Regimes of the lateral van der Waals force in the presence of
dielectrics
- Title（参考訳）: 誘電体存在下における側方ファンデルワールス力のレジーム
- Authors: Lucas Queiroz, Edson C. M. Nogueira, Danilo T. Alves
- Abstract要約: 真空中における中性異方性偏光性粒子は、最も近い腐食ピークだけでなく、ピークと谷の間の谷や中間点にも惹きつけることができる。
エプシロン2 epsilon_1$ the peak, Valley and intermediate regimes have, whether the numbers factors, the behaviors like to found for the situation of the particle is vacuum。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In a recent paper, it was shown that, under the action of the lateral van der
Waals (vdW) force due to a perfectly conducting corrugated surface, a neutral
anisotropic polarizable particle in vacuum can be attracted not only to the
nearest corrugation peak, but also to a valley, or an intermediate point
between a peak and a valley, with such behaviors called peak, valley and
intermediate regimes, respectively. In the present paper, we investigate how
these regimes are affected by the consideration of two non-dispersive
semi-infinite dielectrics $\epsilon_{1}$ and $\epsilon_{2}$, separated by a
corrugated interface. Specifically, we study the vdW interaction between a
neutral anisotropic polarizable particle, embedded in the dielectric
$\epsilon_{2}$, and the dielectric $\epsilon_{1}$. We show that when
$\epsilon_{2}<\epsilon_{1}$ the peak, valley and intermediate regimes have,
unless numerical factors, behaviors similar to those found for the situation
where the particle is in vacuum and interacting with a conducting medium. For
the case $\epsilon_{2}>\epsilon_{1}$, one might expect a mere permute between
the peak and valley regimes, in comparison to the case
$\epsilon_{2}<\epsilon_{1}$. Surprisingly, we find that when
$\epsilon_{2}>\epsilon_{1}$ the regimes exhibit a very different and nontrivial
behavior. Moreover, we show that similar regimes arise in the classical case
involving a neutral polarized particle. The description of how the peak, valley
and intermediate regimes are affected by the presence of dielectrics may be
relevant for a better understanding of the interaction between anisotropic
particles and corrugated surfaces.
- Abstract（参考訳）: 近年の論文では, 完全導電面による側方ファンデルワールス (vdW) 力の作用により, 真空中の中性異方性偏光粒子は, 最寄りの曲率ピークだけでなく, 谷, ピークと谷の間の中間点, ピーク, バレー, 中間状態のそれぞれに惹きつけられることが示されている。
本稿では,非分散性半無限誘電体$\epsilon_{1}$ と $\epsilon_{2}$ の2つの非分散性半無限誘電体について,これらの構造がどのように影響するかについて検討する。
具体的には、誘電体$\epsilon_{2}$と誘電体$\epsilon_{1}$に埋め込まれた中性異方性偏光性粒子間のvdW相互作用を研究する。
粒子が真空中にあり導電性媒質と相互作用する状況において, 谷と中間構造は, 数値的要因がない限り, 粒子が真空中に存在する場合と類似した挙動を示す。
$\epsilon_{2}>\epsilon_{1}$ の場合、$\epsilon_{2}<\epsilon_{1}$ の場合と比較して、ピークとバレーのレジームの間には単なるパームトが期待できるかもしれない。
驚くべきことに、$\epsilon_{2}>\epsilon_{1}$のとき、これらのレジームは全く異なる非自明な振る舞いを示します。
さらに,中性偏光粒子を含む古典的ケースにおいて類似したレジームが生じることを示した。
ピーク・バレー・中間構造が誘電体の存在によってどのように影響を受けるかの記述は、異方性粒子と波形表面の相互作用をよりよく理解するのに役立つかもしれない。
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