論文の概要: Variation Aware Training of Hybrid Precision Neural Networks with 28nm
HKMG FeFET Based Synaptic Core
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2202.10912v1
- Date: Mon, 21 Feb 2022 17:58:52 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-02-24 08:39:12.251086
- Title: Variation Aware Training of Hybrid Precision Neural Networks with 28nm
HKMG FeFET Based Synaptic Core
- Title(参考訳): 28nm hkmgfefetベースシナプスコアを用いたハイブリッド精密ニューラルネットワークのばらつき対応トレーニング
- Authors: Sunanda Thunder, Sourav De, Franz Muller, Tarek Ali, Maximillian
Lederer, Thomas K\"ampfe, Po-Tsang Huang
- Abstract要約: 本研究は、重み付け和演算を実行するeNVMベースの計算メモリユニットと、バック伝搬中に重み更新時にエラーを格納する他のユニットを備えたハイブリッド精度ニューラルネットワークトレーニングフレームワークを提案する。
本アーキテクチャはFeFETデバイスの動作モデルやマクロモデルを用いて評価され,浮動小数点法と比較して精度が向上した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This work proposes a hybrid-precision neural network training framework with
an eNVM based computational memory unit executing the weighted sum operation
and another SRAM unit, which stores the error in weight update during back
propagation and the required number of pulses to update the weights in the
hardware. The hybrid training algorithm for MLP based neural network with 28 nm
ferroelectric FET (FeFET) as synaptic devices achieves inference accuracy up to
95% in presence of device and cycle variations. The architecture is primarily
evaluated using behavioral or macro-model of FeFET devices with experimentally
calibrated device variations and we have achieved accuracies compared to
floating-point implementations.
- Abstract(参考訳): 本研究は、重み付き和演算を実行するeNVMベースの計算メモリユニットと、バック伝搬中の重み更新時にエラーを格納するSRAMユニットと、ハードウェアの重み更新に必要なパルス数とを備えたハイブリッド精度ニューラルネットワークトレーニングフレームワークを提案する。
シナプスデバイスとして28nmの強誘電体FET(FeFET)を用いたMLPベースニューラルネットワークのハイブリッドトレーニングアルゴリズムは、デバイスとサイクルの変動が存在する場合、最大95%の推論精度を実現する。
本アーキテクチャは,FeFETデバイスの動作モデルやマクロモデルを用いて評価され,浮動小数点法と比較して精度が向上した。
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