論文の概要: Semantic Sentence Composition Reasoning for Multi-Hop Question Answering
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2203.00160v1
- Date: Tue, 1 Mar 2022 00:35:51 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-03-02 13:54:55.332020
- Title: Semantic Sentence Composition Reasoning for Multi-Hop Question Answering
- Title(参考訳): マルチホップ質問応答のための意味文合成推論
- Authors: Qianglong Chen
- Abstract要約: マルチホップ質問応答タスクに対する意味文合成推論手法を提案する。
事実文と多段階意味検索の組み合わせにより,本手法はモデル学習や推論において,より包括的な文脈情報を提供することができる。
実験の結果,既存の学習済み言語モデルを組み込んで,QASCタスクにおける既存のSOTA法を約9%向上させることができた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.773120658816994
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Due to the lack of insufficient data, existing multi-hop open domain question
answering systems require to effectively find out relevant supporting facts
according to each question. To alleviate the challenges of semantic factual
sentences retrieval and multi-hop context expansion, we present a semantic
sentence composition reasoning approach for a multi-hop question answering
task, which consists of two key modules: a multi-stage semantic matching module
(MSSM) and a factual sentence composition module (FSC). With the combination of
factual sentences and multi-stage semantic retrieval, our approach can provide
more comprehensive contextual information for model training and reasoning.
Experimental results demonstrate our model is able to incorporate existing
pre-trained language models and outperform the existing SOTA method on the QASC
task with an improvement of about 9%.
- Abstract(参考訳): データ不足のため、既存のマルチホップなドメイン質問応答システムでは、各質問に応じて、関連する支援事実を効果的に見つける必要がある。
意味的事実文検索とマルチホップ文脈拡張の課題を軽減するために,多段階意味マッチングモジュール (MSSM) と事実文合成モジュール (FSC) の2つの主要なモジュールからなる多項目質問応答タスクに対する意味的文合成推論手法を提案する。
事実文と多段階意味検索を組み合わせることで,モデル学習と推論のためのより包括的文脈情報を提供できる。
実験の結果,既存の学習済み言語モデルを組み込んで,QASCタスクにおける既存のSOTA法を約9%向上させることができた。
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