論文の概要: LEAD1.0: A Large-scale Annotated Dataset for Energy Anomaly Detection in
Commercial Buildings
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2203.17256v1
- Date: Wed, 30 Mar 2022 07:30:59 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-04-02 14:08:56.898459
- Title: LEAD1.0: A Large-scale Annotated Dataset for Energy Anomaly Detection in
Commercial Buildings
- Title(参考訳): LEAD1.0:商業ビルにおけるエネルギー異常検出のための大規模アノテートデータセット
- Authors: Manoj Gulati and Pandarasamy Arjunan
- Abstract要約: 我々は,1年以上にわたる1,413個のスマート電気メーター時系列を含むASHRAE Great Energy Predictor IIIデータセットの注釈付きバージョンをリリースする。
我々は,8つの最先端異常検出手法の性能をベンチマークし,その性能を比較した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Modern buildings are densely equipped with smart energy meters, which
periodically generate a massive amount of time-series data yielding few million
data points every day. This data can be leveraged to discover the underlying
loads, infer their energy consumption patterns, inter-dependencies on
environmental factors, and the building's operational properties. Furthermore,
it allows us to simultaneously identify anomalies present in the electricity
consumption profiles, which is a big step towards saving energy and achieving
global sustainability. However, to date, the lack of large-scale annotated
energy consumption datasets hinders the ongoing research in anomaly detection.
We contribute to this effort by releasing a well-annotated version of a
publicly available ASHRAE Great Energy Predictor III data set containing 1,413
smart electricity meter time series spanning over one year. In addition, we
benchmark the performance of eight state-of-the-art anomaly detection methods
on our dataset and compare their performance.
- Abstract(参考訳): 現代の建物にはスマートエネルギーメーターが密に備わっており、定期的に大量の時系列データを生成し、毎日数百万のデータポイントを出力している。
これらのデータは、基礎となる負荷の発見、エネルギー消費パターンの推測、環境要因の相互依存、および建物の運用特性の解明に利用することができる。
さらに、省エネと世界的な持続可能性を達成するための大きなステップである、電力消費プロファイルに存在する異常を同時に識別することができる。
しかし、現在までに、大規模なアノテートエネルギー消費データセットの欠如は、異常検出の継続的な研究を妨げる。
我々は,1年以上にわたる1,413個のスマート電気メーター時系列を含むASHRAE Great Energy Predictor IIIデータセットの注釈付きバージョンをリリースすることによって,この取り組みに貢献する。
さらに,8種類の最先端異常検出手法の性能評価を行い,その性能比較を行った。
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