論文の概要: Memory effects displayed in the evolution of continuous variable system
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.05950v2
- Date: Tue, 19 Apr 2022 11:01:45 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-17 05:25:09.537670
- Title: Memory effects displayed in the evolution of continuous variable system
- Title(参考訳): 連続変数系の進化における記憶効果
- Authors: Samaneh Hesabi, Anindita Bera, and Dariusz Chru\'sci\'nski
- Abstract要約: 我々は, 1-, 2-および3-モードガウス状態の族に対する, フィデリティ, ペッツ・レーニ相対エントロピー, 量子エンタングルメントの時間発展について検討した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We analyze non-Markovian memory effects displayed by the quantum Brownian
motion modelled as quantum harmonic oscillators coupled to a bath consisting of
harmonic oscillators. We study the time evolution of fidelity, Petz-R\'enyi
relative entropy and quantum entanglement for a family of 1-, 2- and 3-mode
Gaussian states.
- Abstract(参考訳): 量子調和振動子としてモデル化された量子ブラウン運動によって提示される非マルコフ記憶効果を、高調波振動子からなる浴に結合して解析する。
我々は, 1-, 2-および3-モードガウス状態の族に対する, フィデリティ, ペッツ・レニイ相対エントロピー, 量子エンタングルメントの時間発展について検討する。
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