論文の概要: A Sequence Tagging based Framework for Few-Shot Relation Extraction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2208.08053v1
- Date: Wed, 17 Aug 2022 03:54:22 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-08-18 12:15:54.753306
- Title: A Sequence Tagging based Framework for Few-Shot Relation Extraction
- Title(参考訳): Few-Shot関係抽出のためのシーケンスタグに基づくフレームワーク
- Authors: Xukun Luo and Ping Wang
- Abstract要約: リレーション抽出(Relation extract、RE)とは、入力テキスト中のリレーショントリプルを抽出することである。
本稿では,シーケンスタグ付け共同抽出手法に基づく数ショットREタスクの定義を提案し,そのタスクのための数ショットREフレームワークを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.536010796119412
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Relation Extraction (RE) refers to extracting the relation triples in the
input text. Existing neural work based systems for RE rely heavily on manually
labeled training data, but there are still a lot of domains where sufficient
labeled data does not exist. Inspired by the distance-based few-shot named
entity recognition methods, we put forward the definition of the few-shot RE
task based on the sequence tagging joint extraction approaches, and propose a
few-shot RE framework for the task. Besides, we apply two actual sequence
tagging models to our framework (called Few-shot TPLinker and Few-shot BiTT),
and achieves solid results on two few-shot RE tasks constructed from a public
dataset.
- Abstract(参考訳): 関係抽出(re)は、入力テキスト中の関係三重項を抽出することを指す。
既存のreのニューラルワークベースのシステムは、手作業によるラベル付きトレーニングデータに大きく依存しているが、十分なラベル付きデータが存在しないドメインは数多く存在する。
距離を基準としたマイナショット名称付きエンティティ認識手法に着想を得て,シーケンスタグ付きジョイント抽出手法に基づくマイナショットリタスクの定義を行い,タスクのためのマイナショットリフレームワークを提案する。
さらに、我々のフレームワークに2つの実際のシーケンスタグモデル(Few-shot TPLinker と Few-shot BiTT)を適用し、パブリックデータセットから構築された2つの数ショットREタスクに対して、しっかりとした結果を得る。
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