論文の概要: On the interaction of a magnetic quadrupole moment with an electric
field in a rotating frame
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2209.02694v1
- Date: Sat, 3 Sep 2022 21:52:52 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-28 01:36:41.503657
- Title: On the interaction of a magnetic quadrupole moment with an electric
field in a rotating frame
- Title(参考訳): 回転するフレームにおける磁気四極子モーメントと電場との相互作用について
- Authors: Francisco M. Fern\'andez
- Abstract要約: 我々は、シクロトロン周波数の予測可能な値が、放射固有値方程式を解くのに使用されるパワー系列のトランケーションの単なる人工物であることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We discuss results obtained recently for a quantum-mechanical model given by
a neutral particle with a magnetic quadrupole moment in a radial electric field
and a scalar potential proportional to the radial variable in cylindrical
coordinates that also includes the noninertial effects of a rotating reference
frame. We show that the conjectured allowed values of the cyclotron frequency
are a mere artifact of the truncation of the power series used to solve the
radial eigenvalue equation. Our analysis proves that the analytical expression
for the eigenvalues are far from correct.
- Abstract(参考訳): 回転参照フレームの非慣性効果も含む円筒座標系において、放射電場における磁気四極子モーメントとラジアル変数に比例したスカラーポテンシャルを持つ中性粒子が与える量子力学モデルについて、最近得られた結果について議論する。
サイクロトロン周波数の予測可能な値は、ラジアル固有値方程式の解法に用いられる級数の切り欠きの単なる成果であることを示した。
解析の結果,固有値の解析式は正確とはほど遠いことがわかった。
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