論文の概要: Query Enhanced Knowledge-Intensive Conversation via Unsupervised Joint
Modeling
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.09588v2
- Date: Fri, 26 May 2023 11:02:13 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-29 23:01:11.500235
- Title: Query Enhanced Knowledge-Intensive Conversation via Unsupervised Joint
Modeling
- Title(参考訳): 教師なし共同モデリングによる問合せ強化型知識集約会話
- Authors: Mingzhu Cai, Siqi Bao, Xin Tian, Huang He, Fan Wang, Hua Wu
- Abstract要約: 本稿では,知識集約型会話,すなわちQKConvに対する教師なしクエリ強化手法を提案する。
QKConvは共同トレーニングによって最適化され、複数の候補クエリを探索し、対応する選択された知識を活用することで応答を生成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 35.27735234588822
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we propose an unsupervised query enhanced approach for
knowledge-intensive conversations, namely QKConv. There are three modules in
QKConv: a query generator, an off-the-shelf knowledge selector, and a response
generator. QKConv is optimized through joint training, which produces the
response by exploring multiple candidate queries and leveraging corresponding
selected knowledge. The joint training solely relies on the dialogue context
and target response, getting exempt from extra query annotations or knowledge
provenances. To evaluate the effectiveness of the proposed QKConv, we conduct
experiments on three representative knowledge-intensive conversation datasets:
conversational question-answering, task-oriented dialogue, and
knowledge-grounded conversation. Experimental results reveal that QKConv
performs better than all unsupervised methods across three datasets and
achieves competitive performance compared to supervised methods.
- Abstract(参考訳): 本稿では,知識集約型会話,すなわちQKConvに対する教師なしクエリ強化手法を提案する。
QKConvには、クエリジェネレータ、既製の知識セレクタ、レスポンスジェネレータの3つのモジュールがある。
QKConvは共同トレーニングによって最適化され、複数の候補クエリを探索し、対応する選択された知識を活用することで応答を生成する。
共同トレーニングは、対話コンテキストとターゲット応答にのみ依存し、追加のクエリアノテーションや知識証明から除外される。
提案したQKConvの有効性を評価するために,対話型質問応答,タスク指向対話,知識ベース会話という3つの代表的な知識集約型会話データセットの実験を行った。
実験結果から,QKConvは3つのデータセットにまたがるすべての教師なし手法よりも優れており,教師付き手法と比較して競争性能が高いことがわかった。
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論文 参考訳(メタデータ) (2020-05-05T14:30:20Z)
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