論文の概要: Efficient correlation-based discretization of continuous variables for
annealing machines
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.07244v1
- Date: Wed, 18 Jan 2023 01:04:03 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-19 17:12:34.339633
- Title: Efficient correlation-based discretization of continuous variables for
annealing machines
- Title(参考訳): アニーリングマシン用連続変数の効率的な相関に基づく離散化
- Authors: Yuki Furue, Makiko Konoshima, Hirotaka Tamura, Jun Ohkubo
- Abstract要約: 本稿では,連続変数の相関を用いた離散化手法を提案する。
提案手法は,予測精度を著しく低下させることなく,QUBOの定式化に必要なバイナリ変数数を削減できることを数値的に示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.6882042556551611
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Annealing machines specialized for combinatorial optimization problems have
been developed, and some companies offer services to use those machines. Such
specialized machines can only handle binary variables, and their input format
is the quadratic unconstrained binary optimization (QUBO) formulation.
Therefore, discretization is necessary to solve problems with continuous
variables. However, there is a severe constraint on the number of binary
variables with such machines. Although the simple binary expansion in the
previous research requires many binary variables, we need to reduce the number
of such variables in the QUBO formulation due to the constraint. We propose a
discretization method that involves using correlations of continuous variables.
We numerically show that the proposed method reduces the number of necessary
binary variables in the QUBO formulation without a significant loss in
prediction accuracy.
- Abstract(参考訳): 組合せ最適化問題に特化したアニーリングマシンが開発されており、これらのマシンを使用するサービスを提供している企業もある。
このような特殊なマシンはバイナリ変数のみを処理でき、入力形式はquadratic unconstrained binary optimization (qubo) である。
したがって、連続変数の問題を解くためには離散化が必要である。
しかし、このようなマシンではバイナリ変数の数に厳しい制約がある。
前の研究における単純な二進展開は、多くの二進変数を必要とするが、制約のため、qubo定式化におけるそのような変数の数を減らす必要がある。
連続変数の相関を用いた離散化法を提案する。
提案手法は,予測精度を著しく低下させることなく,QUBOの定式化に必要なバイナリ変数数を削減できることを示す。
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