論文の概要: Integrating Temporality and Causality into Acyclic Argumentation
Frameworks using a Transition System
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.09197v2
- Date: Tue, 6 Feb 2024 08:42:45 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-07 21:17:04.864257
- Title: Integrating Temporality and Causality into Acyclic Argumentation
Frameworks using a Transition System
- Title(参考訳): 遷移系を用いた非循環的問合せ枠組への時間性と因果性の統合
- Authors: Y. Munro (1), C. Sarmiento (1), I. Bloch (1), G. Bourgne (1), M.-J.
Lesot (1) ((1) Sorbonne Universit\'e, CNRS, LIP6, Paris, France)
- Abstract要約: 本稿では,非循環的抽象的議論フレームワークの概念をアクション言語に書き換える形式的手法を提案する。
我々は、直接的・間接的に、議論と結果の間の因果関係を確立する。
解答セットプログラミングの実装も提案されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.5420492913071214
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: In the context of abstract argumentation, we present the benefits of
considering temporality, i.e. the order in which arguments are enunciated, as
well as causality. We propose a formal method to rewrite the concepts of
acyclic abstract argumentation frameworks into an action language, that allows
us to model the evolution of the world, and to establish causal relationships
between the enunciation of arguments and their consequences, whether direct or
indirect. An Answer Set Programming implementation is also proposed, as well as
perspectives towards explanations.
- Abstract(参考訳): 抽象的議論の文脈では、時間性、すなわち、引数が列挙される順序、および因果性を考慮する利点を提示する。
本研究では,非循環的抽象的論証フレームワークの概念をアクション言語に書き換える形式的手法を提案する。これは世界の進化をモデル化し,直接的・間接的を問わず,議論と結果の因果関係を確立する。
解集合プログラミングの実装も提案され、説明への視点も提案されている。
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