論文の概要: The potential of LLMs for coding with low-resource and domain-specific
programming languages
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2307.13018v1
- Date: Mon, 24 Jul 2023 17:17:13 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-07-26 19:22:17.620309
- Title: The potential of LLMs for coding with low-resource and domain-specific
programming languages
- Title(参考訳): 低リソース言語とドメイン固有言語によるコーディングのためのllmの可能性
- Authors: Artur Tarassow
- Abstract要約: 本研究は,オープンソースソフトウェアGreetlのハンスル(Hansl)という,econometricスクリプティング言語に焦点を当てたものである。
この結果から, LLMはグレタブルコードの記述, 理解, 改善, 文書化に有用なツールであることが示唆された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This paper presents a study on the feasibility of using large language models
(LLM) for coding with low-resource and domain-specific programming languages
that typically lack the amount of data required for effective LLM processing
techniques. This study focuses on the econometric scripting language named
hansl of the open-source software gretl and employs a proprietary LLM based on
GPT-3.5. Our findings suggest that LLMs can be a useful tool for writing,
understanding, improving, and documenting gretl code, which includes generating
descriptive docstrings for functions and providing precise explanations for
abstract and poorly documented econometric code. While the LLM showcased
promoting docstring-to-code translation capability, we also identify some
limitations, such as its inability to improve certain sections of code and to
write accurate unit tests. This study is a step towards leveraging the power of
LLMs to facilitate software development in low-resource programming languages
and ultimately to lower barriers to entry for their adoption.
- Abstract(参考訳): 本稿では,LLM 処理に要するデータ量に欠ける低リソース・ドメイン固有プログラミング言語を用いて,大規模言語モデル (LLM) を用いたコーディングの実現可能性について検討する。
本研究は,オープンソースソフトウェア gretl の hansl という econometric scripting language に着目し,gpt-3.5 に基づいた独自の llm を採用している。
この結果から,LLMは,関数の記述ドクストリングの生成や,抽象的かつ文書的でないエコノメトリコードの正確な説明などを含む,グレトリックコードの記述,理解,改善,文書化に有用なツールであることが示唆された。
LLMはドクストリング・トゥ・コード翻訳の能力を示したが、コードの特定の部分を改善することができないことや正確な単体テストを書くことができないことなど、いくつかの制限も示した。
この研究は、低リソースのプログラミング言語におけるソフトウェア開発を促進するためにLLMのパワーを活用するためのステップであり、最終的には導入の障壁を低くする。
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