論文の概要: Hybrid Representation-Enhanced Sampling for Bayesian Active Learning in
Musculoskeletal Segmentation of Lower Extremities
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2307.13986v2
- Date: Wed, 20 Dec 2023 14:24:17 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-12-21 21:58:46.096779
- Title: Hybrid Representation-Enhanced Sampling for Bayesian Active Learning in
Musculoskeletal Segmentation of Lower Extremities
- Title(参考訳): 下肢筋骨格分節におけるベイズアクティブラーニングのためのハイブリッド表現強調サンプリング
- Authors: Ganping Li, Yoshito Otake, Mazen Soufi, Masashi Taniguchi, Masahide
Yagi, Noriaki Ichihashi, Keisuke Uemura, Masaki Takao, Nobuhiko Sugano,
Yoshinobu Sato
- Abstract要約: 本研究では,密度と多様性の両基準を統合したハイブリッドな表現強化サンプリング戦略を提案する。
MRIとCT画像の2つの下肢(LE)データセットで実験を行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.9287179270753105
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Purpose: Manual annotations for training deep learning (DL) models in
auto-segmentation are time-intensive. This study introduces a hybrid
representation-enhanced sampling strategy that integrates both density and
diversity criteria within an uncertainty-based Bayesian active learning (BAL)
framework to reduce annotation efforts by selecting the most informative
training samples. Methods: The experiments are performed on two lower extremity
(LE) datasets of MRI and CT images, focusing on the segmentation of the femur,
pelvis, sacrum, quadriceps femoris, hamstrings, adductors, sartorius, and
iliopsoas, utilizing a U-net-based BAL framework. Our method selects uncertain
samples with high density and diversity for manual revision, optimizing for
maximal similarity to unlabeled instances and minimal similarity to existing
training data. We assess the accuracy and efficiency using Dice and a proposed
metric called reduced annotation cost (RAC), respectively. We further evaluate
the impact of various acquisition rules on BAL performance and design an
ablation study for effectiveness estimation. Results: In MRI and CT datasets,
our method was superior or comparable to existing ones, achieving a 0.8\% Dice
and 1.0\% RAC increase in CT (statistically significant), and a 0.8\% Dice and
1.1\% RAC increase in MRI (not statistically significant) in volume-wise
acquisition. Our ablation study indicates that combining density and diversity
criteria enhances the efficiency of BAL in musculoskeletal segmentation
compared to using either criterion alone. Conclusion: Our sampling method is
proven efficient in reducing annotation costs in image segmentation tasks. The
combination of the proposed method and our BAL framework provides a
semi-automatic way for efficient annotation of medical image datasets.
- Abstract(参考訳): 目的: 自動セグメンテーションでディープラーニング(dl)モデルをトレーニングするための手動アノテーションは、時間を要する。
本研究では,不確実性に基づくベイズアクティブラーニング(bal)フレームワークにおける密度と多様性の基準を統合し,最も有益なトレーニングサンプルを選択することでアノテーションの労力を削減するハイブリッド表現強調サンプリング戦略を提案する。
方法: 大腿骨, 骨盤, 仙骨, 大腿四頭筋, ハムストリング, アドダクタ, サルトリアス, iliopsoas のセグメンテーションに着目し, u-net ベースの bal フレームワークを用いて, mri および ct 画像の下肢(le) データセットを用いて実験を行った。
本手法は,手動リビジョンのための高密度・多彩な不確実なサンプルを選択し,ラベル付きインスタンスとの最大類似度と既存のトレーニングデータとの最小類似度を最適化する。
提案手法である減算アノテーションコスト (rac) を用いて, dice の精度と効率を評価した。
さらに, 各種取得規則がBAL性能に及ぼす影響を評価し, 有効性評価のためのアブレーション研究を設計する。
結果: MRI と CT のデータセットでは,CT では 0.8 % Dice と 1.0 % RAC の増加 (統計的に有意) ,MRI では 0.8 % Dice と 1.1 % RAC の増加 (統計的には有意ではない) が得られた。
本研究は,密度と多様性の基準を組み合わせることで筋骨格の分節におけるbalの効率が向上することを示す。
結論: 画像分割作業におけるアノテーションコストの削減には, サンプリング手法が有効であることが証明された。
提案手法とbalフレームワークの組み合わせは医用画像データセットの効率的なアノテーションのための半自動的な方法を提供する。
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