論文の概要: Continuous-variable quantum key distribution field-test with true local
oscillator
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.03959v2
- Date: Thu, 14 Dec 2023 19:32:01 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-12-18 18:57:16.903554
- Title: Continuous-variable quantum key distribution field-test with true local
oscillator
- Title(参考訳): 実局所振動子を用いた連続可変量子鍵分布場試験
- Authors: Brian P. Williams, Bing Qi, Muneer Alshowkan, Philip G. Evans, and
Nicholas A. Peters
- Abstract要約: サイドチャネル攻撃の可能性を排除するために、連続可変量子鍵分布(CV-QKD)が提案されている。
これは、CV-QKDとレシーバベースの真のLOをデプロイされたファイバネットワーク上での初めてのデモンストレーションである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.7528223370654119
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Continuous-variable quantum key distribution (CV-QKD) using a true local
(located at the receiver) oscillator (LO) has been proposed to remove any
possibility of side-channel attacks associated with transmission of the LO as
well as reduce the cross-pulse contamination. Here we report an implementation
of true LO CV-QKD using "off-the-shelf" components and conduct QKD experiments
using the fiber optical network at Oak Ridge National Laboratory. A phase
reference and quantum signal are time multiplexed and then wavelength division
multiplexed with the classical communications which "coexist" with each other
on a single optical network fiber. This is the first demonstration of CV-QKD
with a receiver-based true LO over a deployed fiber network, a crucial step for
its application in real-world situations.
- Abstract(参考訳): 共振器(LO)を用いた連続可変量子鍵分布(CV-QKD)は、LOの伝送に伴うサイドチャネル攻撃の可能性を排除するとともに、クロスパルス汚染を低減するために提案されている。
ここでは,オークリッジ国立研究所で「オフザシェルフ」コンポーネントを用いた真のLOCV-QKDの実装を行い,光ファイバーネットワークを用いたQKD実験を行った。
位相基準と量子信号は時間多重化され、波長分割は1つの光ネットワークファイバー上で「共存」する古典的な通信と多重化される。
これはCV-QKDが、実際の状況で適用するための重要なステップである、デプロイされたファイバネットワーク上で、レシーバベースの真のLOを使用した最初のデモである。
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