論文の概要: Domain Knowledge Graph Construction Via A Simple Checker
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2310.04949v1
- Date: Sun, 8 Oct 2023 00:09:31 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-12 14:05:39.625269
- Title: Domain Knowledge Graph Construction Via A Simple Checker
- Title(参考訳): 単純なチェッカーによるドメイン知識グラフの構築
- Authors: Yueling Zeng, Li-C. Wang
- Abstract要約: 本研究は,ハードウェア設計ドメインテキストからの知識グラフ構築の問題に取り組む。
GPT3.5のパワーを活用するためのオラクル・チェッカー方式を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: With the availability of large language models, there is a growing interest
for semiconductor chip design companies to leverage the technologies. For those
companies, deployment of a new methodology must include two important
considerations: confidentiality and scalability. In this context, this work
tackles the problem of knowledge graph construction from hardware-design domain
texts. We propose an oracle-checker scheme to leverage the power of GPT3.5 and
demonstrate that the essence of the problem is in distillation of domain
expert's background knowledge. Using RISC-V unprivileged ISA specification as
an example, we explain key ideas and discuss practicality of our proposed
oracle-checker approach.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデルが利用可能になるにつれ、半導体チップ設計会社がこの技術を活用することへの関心が高まっている。
これらの企業にとって、新しい方法論の展開には、機密性とスケーラビリティの2つの重要な考慮事項を含む必要がある。
この文脈では、ハードウェア設計ドメインテキストからの知識グラフ構築の問題に取り組む。
我々はgpt3.5のパワーを活用するためのoracle-checkerスキームを提案し、問題の本質がドメインエキスパートのバックグラウンド知識の蒸留であることを示す。
RISC-V非特権ISA仕様を例として、鍵となるアイデアを説明し、提案するオラクル・チェッカー手法の実用性について議論する。
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