論文の概要: Towards Optimizing with Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2310.05204v3
- Date: Mon, 27 May 2024 09:13:26 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-05-29 11:49:01.991858
- Title: Towards Optimizing with Large Language Models
- Title(参考訳): 大規模言語モデルによる最適化に向けて
- Authors: Pei-Fu Guo, Ying-Hsuan Chen, Yun-Da Tsai, Shou-De Lin,
- Abstract要約: 各種タスクやデータサイズにまたがるLLMの最適化能力の評価を行う。
様々な視点からタスクパフォーマンスの総合評価を行うために,3つの異なる指標を紹介した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.80039497875781
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this work, we conduct an assessment of the optimization capabilities of LLMs across various tasks and data sizes. Each of these tasks corresponds to unique optimization domains, and LLMs are required to execute these tasks with interactive prompting. That is, in each optimization step, the LLM generates new solutions from the past generated solutions with their values, and then the new solutions are evaluated and considered in the next optimization step. Additionally, we introduce three distinct metrics for a comprehensive assessment of task performance from various perspectives. These metrics offer the advantage of being applicable for evaluating LLM performance across a broad spectrum of optimization tasks and are less sensitive to variations in test samples. By applying these metrics, we observe that LLMs exhibit strong optimization capabilities when dealing with small-sized samples. However, their performance is significantly influenced by factors like data size and values, underscoring the importance of further research in the domain of optimization tasks for LLMs.
- Abstract(参考訳): 本研究では,様々なタスクやデータサイズにまたがるLLMの最適化能力の評価を行う。
これらのタスクはそれぞれ独自の最適化ドメインに対応しており、対話的なプロンプトでこれらのタスクを実行するにはLSMが必要である。
すなわち、各最適化ステップにおいて、LLMは過去の生成した解からそれらの値で新しい解を生成し、次に次の最適化ステップで新しい解を評価し検討する。
さらに,様々な視点からタスクパフォーマンスを総合的に評価するための3つの異なる指標を紹介した。
これらのメトリクスは、広範囲の最適化タスクにわたるLLMパフォーマンスの評価に適用できる利点を提供し、テストサンプルのバリエーションに敏感でない。
これらの測定値を適用することにより,LLMは小型サンプルを扱う際に,強力な最適化能力を示すことが明らかとなった。
しかし、それらの性能はデータサイズや値などの要因に大きく影響され、LLMの最適化タスクの領域におけるさらなる研究の重要性が強調されている。
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