論文の概要: An inverter-chain link implementation of quantum teleportation and
superdense coding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2312.03276v1
- Date: Wed, 6 Dec 2023 04:03:11 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-12-07 16:04:48.928867
- Title: An inverter-chain link implementation of quantum teleportation and
superdense coding
- Title(参考訳): 量子テレポーテーションとスーパーデンス符号化のインバータチェーンリンク実装
- Authors: Felix A. Buot and Roland E.S. Otadoy
- Abstract要約: 我々は、量子テレポーテーションとスーパーデンス符号化のためのリソースとして、離散位相空間とICL解析を用いる。
EPRが提起する基本的な問題に関して、我々の結果は量子絡み合いの幾何学的性質を裏付けるものであるように思われる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: A new perspective in terms of inverter-chain link (ICL) diagrams of quantum
entanglement faithfully captures the fundamental concept of quantum
teleportation and superdense coding. Here, we employ discrete phase space and
ICL analyses of quantum entanglement as a resource for quantum teleportation
and superdense coding. We underscore the quantum superposition principle and
Hadamard transformation under a single qubit local operations. On the
fundamental question posed by EPR, our result seems to lend support to the
geometric nature of quantum entanglement. In concluding remarks, we discuss
very briefly a bold conjecture in physics aiming to unify general relativity
with quantum mechanics, namely, ER=EPR.
- Abstract(参考訳): 量子絡み合いのインバータチェーンリンク(ICL)ダイアグラムの新しい視点は、量子テレポーテーションと超密度符号化の基本的な概念を忠実に捉えている。
本稿では,量子テレポーテーションとスーパーデンス符号化の資源として,離散位相空間とICL解析を用いる。
量子重ね合わせの原理とアダマール変換を1キュービットの局所演算で評価する。
EPRが提起する基本的な問題に関して、我々の結果は量子絡み合いの幾何学的性質を支持するものと思われる。
結論として、一般相対性理論と量子力学、すなわち ER=EPR を統一することを目的とした物理学における大胆な予想について論じる。
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