論文の概要: Self-interacting quantum particles
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2403.02935v1
- Date: Tue, 5 Mar 2024 12:53:42 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-06 14:47:06.445868
- Title: Self-interacting quantum particles
- Title(参考訳): 自己相互作用型量子粒子
- Authors: Sergio Giardino
- Abstract要約: 四元数量子力学(mathbb H$QM)の中で発達した真のヒルベルト空間形式は、自律粒子の単純なモデルに完全に適用される。
この枠組みは、複雑な自律粒子の通常の記述の中に新しい洞察を与える。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The real Hilbert space formalism developed within the quaternionic quantum
mechanics ($\mathbb H$QM) is fully applied to the simple model of the
autonomous particle. This framework permits novel insights within the usual
description of the complex autonomous particle, particulaly concening the
energy of a non-stationary motion. Through the appraisal of the physical role
played by a fully quaternionic scalar potential, a original self-interaction
within the quaternionic autonomous particle has been determined as well.
Scattering processes are considered to illustrate these novel features.
- Abstract(参考訳): 量子力学における実ヒルベルト空間形式論(英語版)(real hilbert space formalism)は、自律粒子の単純なモデルに完全に適用される。
この枠組みは、非定常運動のエネルギーを部分的に凝縮する複雑な自律粒子の通常の記述の中に新しい洞察を与える。
完全四元イオンスカラーポテンシャルによる物理的役割の評価を通じて、四元イオン自律粒子内の元の自己相互作用も決定されている。
散乱過程はこれらの新しい特徴を説明すると考えられている。
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