論文の概要: "In Dialogues We Learn": Towards Personalized Dialogue Without
Pre-defined Profiles through In-Dialogue Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2403.03102v3
- Date: Tue, 12 Mar 2024 05:33:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-13 13:29:32.682898
- Title: "In Dialogues We Learn": Towards Personalized Dialogue Without
Pre-defined Profiles through In-Dialogue Learning
- Title(参考訳): 『学習する対話』:対話内学習による事前定義プロファイルのない個人化対話を目指して
- Authors: Chuanqi Cheng, Quan Tu, Wei Wu, Shuo Shang, Cunli Mao, Zhengtao Yu,
Rui Yan
- Abstract要約: In-Dialogue Learning (IDL) は、対話履歴を利用してペルソナを特徴づける、事前訓練された大規模言語モデルの能力を高めるための微調整フレームワークである。
3つのデータセットに対する実験により,IDLはBLEUとROUGEのスコアを最大200%,ROUGEは247%向上した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 39.17821560188733
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Personalized dialogue systems have gained significant attention in recent
years for their ability to generate responses in alignment with different
personas. However, most existing approaches rely on pre-defined personal
profiles, which are not only time-consuming and labor-intensive to create but
also lack flexibility. We propose In-Dialogue Learning (IDL), a fine-tuning
framework that enhances the ability of pre-trained large language models to
leverage dialogue history to characterize persona for completing personalized
dialogue generation tasks without pre-defined profiles. Our experiments on
three datasets demonstrate that IDL brings substantial improvements, with BLEU
and ROUGE scores increasing by up to 200% and 247%, respectively. Additionally,
the results of human evaluations further validate the efficacy of our proposed
method.
- Abstract(参考訳): 近年,パーソナライズされた対話システムは,異なるペルソナに合わせて応答を生成できることから注目されている。
しかし、既存のアプローチのほとんどは事前に定義された個人プロフィールに依存しており、これは作成に時間と労力がかかるだけでなく、柔軟性も欠いている。
In-Dialogue Learning (IDL) は,対話履歴を活用でき,個人化された対話生成タスクを事前に定義せずにパーソナライズするためにペルソナを特徴付けることができる。
3つのデータセットに対する実験により,IDLはBLEUとROUGEのスコアを最大200%,ROUGEは247%向上した。
また,人間評価の結果から,提案手法の有効性がさらに検証された。
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