論文の概要: Value-Penalized Auxiliary Control from Examples for Learning without Rewards or Demonstrations
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2407.03311v1
- Date: Wed, 3 Jul 2024 17:54:11 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-07-04 13:05:47.102793
- Title: Value-Penalized Auxiliary Control from Examples for Learning without Rewards or Demonstrations
- Title(参考訳): 反省やデモを伴わない学習事例からのバリューペナライズされた補助制御
- Authors: Trevor Ablett, Bryan Chan, Jayce Haoran Wang, Jonathan Kelly,
- Abstract要約: 本研究は,実例(VPACE)から価値額化補助制御を導入する。
我々は、スケジュールされた補助制御と補助タスクの例を追加することで、サンプルベース制御における探索を大幅に改善する。
3つのシミュレーション環境と1つの実際のロボット操作環境,21のタスクにまたがって,本手法が学習効率を大幅に向上することを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.777249026160499
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Learning from examples of success is an appealing approach to reinforcement learning that eliminates many of the disadvantages of using hand-crafted reward functions or full expert-demonstration trajectories, both of which can be difficult to acquire, biased, or suboptimal. However, learning from examples alone dramatically increases the exploration challenge, especially for complex tasks. This work introduces value-penalized auxiliary control from examples (VPACE); we significantly improve exploration in example-based control by adding scheduled auxiliary control and examples of auxiliary tasks. Furthermore, we identify a value-calibration problem, where policy value estimates can exceed their theoretical limits based on successful data. We resolve this problem, which is exacerbated by learning auxiliary tasks, through the addition of an above-success-level value penalty. Across three simulated and one real robotic manipulation environment, and 21 different main tasks, we show that our approach substantially improves learning efficiency. Videos, code, and datasets are available at https://papers.starslab.ca/vpace.
- Abstract(参考訳): 成功例から学ぶことは、強化学習への魅力的なアプローチであり、手作りの報酬関数や完全な専門家-実証軌道の欠点の多くを排除している。
しかし、例のみから学ぶことで、特に複雑なタスクにおいて、探索の課題が劇的に増加する。
本研究は,実例(VPACE)からの有償補助制御を導入し,計画された補助制御と補助タスクの例を追加することで,実例に基づく探索を著しく改善する。
さらに、政策値の推定値が理論上の限界を超えるような値校正問題を、成功したデータに基づいて特定する。
補助的なタスクを学習することで悪化するこの問題を、上記のレベルの値ペナルティを追加することで解決する。
3つのシミュレーション環境と1つの実際のロボット操作環境,21のタスクにまたがって,本手法が学習効率を大幅に向上することを示す。
ビデオ、コード、データセットはhttps://papers.starslab.ca/vpace.comで入手できる。
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