論文の概要: Use of Mobile Devices in the Classroom to Increase Motivation and Participation of Engineering University Students
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2407.03820v1
- Date: Thu, 4 Jul 2024 10:46:05 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-07-08 18:32:28.292923
- Title: Use of Mobile Devices in the Classroom to Increase Motivation and Participation of Engineering University Students
- Title(参考訳): 工学部学生のモチベーションと参加向上のための教室におけるモバイルデバイスの利用
- Authors: Carlos Guerrero, Antoni Jaume-i-Capó, Carlos Juiz, Isaac Lera,
- Abstract要約: 本研究の目的は,教室でモバイルデバイスを用いた場合,学生の参加が増加するかどうかを検討することである。
学生参加行動の量を測定した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.6311895940869516
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The aim of this study was to see whether student participation increased when mobile devices were used in the classroom. We measured the amount of student participative actions when the Socrative tool was used and when it was not used. Our experiment involved a total of 192 students, corresponding to 4 different subjects of Computer Engineering at the Universitat de les Illes Balears, during 2012/2013 and 2013/2014 courses. An independent paired t-test was performed on the measurements. The analysis results show that student participation increases with the use of mobile devices for theory classes and students are willing to participate in class activities and share their own results.
- Abstract(参考訳): 本研究の目的は,教室でモバイルデバイスを用いた場合,学生の参加が増加するかどうかを検討することである。
学生参加行動の量を測定した。
2012/2013と2013/2014の4つのコンピュータ工学科目に対応する192人の学生を対象に実験を行った。
測定では, 独立ペアt-testが施行された。
分析の結果,理論授業にモバイルデバイスを使用することで学生の参加が増加し,学生は授業活動に積極的に参加し,独自の結果を共有することが示唆された。
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