論文の概要: Conversational Query Reformulation with the Guidance of Retrieved Documents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2407.12363v4
- Date: Mon, 16 Dec 2024 14:18:16 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-12-17 13:51:20.226715
- Title: Conversational Query Reformulation with the Guidance of Retrieved Documents
- Title(参考訳): 検索文書の指導による会話クエリの再構築
- Authors: Jeonghyun Park, Hwanhee Lee,
- Abstract要約: 本稿では,最初に検索したドキュメントからキー情報を活用することでクエリを洗練するフレームワークである GuideCQR を紹介する。
提案手法は,複数のデータセットにまたがる最先端性能を実現し,従来のCQR手法よりも優れていた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.438698005789677
- License:
- Abstract: Conversational search seeks to retrieve relevant passages for the given questions in conversational question answering. Conversational Query Reformulation (CQR) improves conversational search by refining the original queries into de-contextualized forms to resolve the issues in the original queries, such as omissions and coreferences. Previous CQR methods focus on imitating human written queries which may not always yield meaningful search results for the retriever. In this paper, we introduce GuideCQR, a framework that refines queries for CQR by leveraging key information from the initially retrieved documents. Specifically, GuideCQR extracts keywords and generates expected answers from the retrieved documents, then unifies them with the queries after filtering to add useful information that enhances the search process. Experimental results demonstrate that our proposed method achieves state-of-the-art performance across multiple datasets, outperforming previous CQR methods. Additionally, we show that GuideCQR can get additional performance gains in conversational search using various types of queries, even for queries written by humans.
- Abstract(参考訳): 会話探索は,対話型質問応答において,与えられた質問に対する関連項目の検索を試みる。
Conversational Query Reformulation (CQR) は、元のクエリを非コンテクスト化された形式に書き換えて、省略やコア参照といった元のクエリの問題を解決することで、会話検索を改善する。
従来のCQR手法は、検索者にとって意味のある検索結果を常に得られるとは限らない、人間が書いたクエリを模倣することに焦点を当てていた。
本稿では,最初に検索した文書から鍵情報を活用することで,CQRのクエリを洗練するフレームワークである GuideCQRを紹介する。
具体的には、キーワードを抽出し、検索したドキュメントから期待された回答を生成し、フィルタリング後にクエリを統一し、検索プロセスを強化する有用な情報を追加する。
実験により,提案手法は複数のデータセットにまたがる最先端性能を実現し,従来のCQR手法よりも優れていた。
さらに,人間によるクエリであっても,様々なタイプのクエリを用いた会話検索において,さらにパフォーマンスの向上が期待できることを示す。
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論文 参考訳(メタデータ) (2020-05-05T14:30:20Z)
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