論文の概要: A problem with the conservation law observed in macroscopic quantum phenomena is a consequence of violation of the correspondence principle

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.14711v1
• Date: Wed, 09 Oct 2024 14:47:54 GMT
• ステータス: 翻訳完了
• システム内更新日: 2024-10-27 05:11:50.005333
• Title: A problem with the conservation law observed in macroscopic quantum phenomena is a consequence of violation of the correspondence principle
• Title（参考訳）: マクロ量子現象で観測される保存則の問題は、対応原理に違反した結果である
• Authors: A. V. Nikulov,
• Abstract要約: マイスナー効果やその他のマクロ量子現象は熱力学の第二法則と矛盾する。 物理学者が熱力学の第二法則に違反していることを認めることは、超伝導現象の誤った理解を引き起こした。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
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• Abstract: This article draws attention that the puzzle of the change of the angular momentum without any force is a consequence of the contradiction of macroscopic quantum phenomena with the correspondence principle, which reveals a fundamental difference between microscopic quantum phenomena, described by the Schrodinger wave mechanics, and macroscopic quantum phenomena, described by the theory of superconductivity and the theory of superfluidity. To explain why macroscopic quantum phenomena are observed despite the correspondence principle, Lev Landau postulated in 1941 that microscopic particles in superfluid helium and superconductor cannot move separately. The angular momentum can change without any force only due to quantization in both microscopic and macroscopic quantum phenomena. The Heisenberg uncertainty principle eliminates the contradiction with the conservation law in the first case, since according to the correspondence principle, the change in angular momentum cannot exceed the Planck constant. But this principle cannot eliminate the contradiction with the conservation law the macroscopic change of angular momentum due to quantization observed in superconductors contrary to the correspondence principle. Quantization can change not only the angular momentum, but also the kinetic energy of a superconducting condensate on a macroscopic amount. For this reason, the Meissner effect and other macroscopic quantum phenomena contradict the second law of thermodynamics. The reluctance of physicists to admit the violation of the second law of thermodynamics provoked a false understanding of the phenomenon of superconductivity and obvious contradictions in books on superconductivity.
• Abstract（参考訳）: 本稿では, 超伝導理論と超流動理論で説明される微視的量子現象と, シュロディンガー波力学で記述された微視的量子現象と, 超伝導理論と超流動理論で記述された微視的量子現象との根本的な違いを明らかにする, 対応原理との矛盾の結果, 角運動量の変化のパズルが引き起こされたことに注目する。 1941年、レヴ・ランダウは超流動ヘリウムと超伝導体の微粒子が別々に動くことができないと仮定した。 角運動量は、微視的およびマクロ的な量子現象の量子化によってのみ、力なしで変化することができる。 ハイゼンベルクの不確実性原理は、最初のケースでは保存法則との矛盾を取り除くが、対応原理によれば、角運動量の変化はプランク定数を超えることはできない。 しかし、この原理は、対応する原理に反する超伝導体で観測された量子化による角運動量のマクロ的変化という保存法則との矛盾を排除できない。 量子化は角運動量だけでなく、超伝導凝縮体の運動エネルギーもマクロな量で変化させることができる。 このため、マイスナー効果やその他のマクロ量子現象は熱力学の第二法則と矛盾する。 物理学者が熱力学の第2法則に違反していることを認めることは、超伝導現象の誤った理解と、超伝導に関する本の中で明らかな矛盾を引き起こした。

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