論文の概要: Color codes with domino twists: Construction, logical measurements, and computation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2411.05402v1
- Date: Fri, 08 Nov 2024 08:39:29 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-11-11 14:54:17.183692
- Title: Color codes with domino twists: Construction, logical measurements, and computation
- Title(参考訳): ドミノツイスト付きカラーコード:構成、論理測定、計算
- Authors: Manoj G. Gowda,
- Abstract要約: カラーコードは3種類の基本的なツイスト、電荷置換、色置換、ドミノツイストをホストすることができる。
量子ビットカラーコードにおけるドミノツイストの体系的構成を与える。
また、論理量子ビットの測定のためのプロトコルも提示する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License:
- Abstract: Twists are defects that are used to encode and process quantum information in topological codes like surface and color codes. Color codes can host three basic types of twists viz., charge-permuting, color-permuting and domino twists. In this paper, we study domino twists from the viewpoint of computation. Specifically, we give a systematic construction for domino twists in qubit color codes. We also present protocols for measurement of logical qubits. Finally, we show that all Clifford gates can be implemented by braiding twists.
- Abstract(参考訳): Twistは、表面や色といったトポロジ的なコードで量子情報をエンコードし、処理するために使用される欠陥である。
カラーコードは3種類の基本的なツイスト、電荷置換、色置換、ドミノツイストをホストすることができる。
本稿では,計算の観点からドミノねじれについて考察する。
具体的には、量子ビットカラーコードにおけるドミノツイストの体系的な構成を与える。
また、論理量子ビットの測定のためのプロトコルも提示する。
最後に、すべてのクリフォードゲートはツイストを組むことで実装可能であることを示す。
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