論文の概要: Towards Understanding the Robustness of LLM-based Evaluations under Perturbations
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2412.09269v1
- Date: Thu, 12 Dec 2024 13:31:58 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-12-13 13:34:17.692968
- Title: Towards Understanding the Robustness of LLM-based Evaluations under Perturbations
- Title(参考訳): 摂動下におけるLCM評価のロバスト性理解に向けて
- Authors: Manav Chaudhary, Harshit Gupta, Savita Bhat, Vasudeva Varma,
- Abstract要約: 大言語モデル(LLM)は、要約やダイアログベースのタスクにおいて、非標準化メトリクスの自動評価器として機能する。
人間の判断に比較して,LLMが品質評価指標としていかに優れているかを検討するために,複数のプロンプト戦略にまたがる実験を行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.944512689015998
- License:
- Abstract: Traditional evaluation metrics like BLEU and ROUGE fall short when capturing the nuanced qualities of generated text, particularly when there is no single ground truth. In this paper, we explore the potential of Large Language Models (LLMs), specifically Google Gemini 1, to serve as automatic evaluators for non-standardized metrics in summarization and dialog-based tasks. We conduct experiments across multiple prompting strategies to examine how LLMs fare as quality evaluators when compared with human judgments on the SummEval and USR datasets, asking the model to generate both a score as well as a justification for the score. Furthermore, we explore the robustness of the LLM evaluator by using perturbed inputs. Our findings suggest that while LLMs show promise, their alignment with human evaluators is limited, they are not robust against perturbations and significant improvements are required for their standalone use as reliable evaluators for subjective metrics.
- Abstract(参考訳): BLEU や ROUGE のような従来の評価指標は、生成したテキストのニュアンスな性質を捉えたとき、特に単一の根拠の真実が存在しない場合、不足する。
本稿では,Large Language Models(LLM),特にGoogle Gemini 1の可能性を探り,要約やダイアログに基づくタスクにおける非標準化メトリクスの自動評価を行う。
SummEval と USR データセットの人的判断と比較し,LLM が品質評価指標としていかに優れているかを検証し,スコアとスコアの正当性の両方をモデルに求める。
さらに,摂動入力を用いてLLM評価器のロバスト性について検討する。
以上の結果から, LLMは有望性を示すが, 人的評価値との整合性は限られているものの, 摂動に対する頑健性は認められず, 主観的評価値に対する信頼性の高い評価値として, スタンドアローンでの使用には大幅な改善が必要であることが示唆された。
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