論文の概要: Agile and Student-Centred Teaching of Agile/Scrum Concepts
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2506.14369v1
- Date: Tue, 17 Jun 2025 10:09:32 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-06-18 17:34:59.418523
- Title: Agile and Student-Centred Teaching of Agile/Scrum Concepts
- Title（参考訳）: アジャイルと学生中心のアジャイル/スクラムの概念教育
- Authors: Maria Spichkova,
- Abstract要約: ソフトウェアエンジニアリングプロジェクトマネジメントのコースを設計し、教えた経験について論じる。
このコースは、学生中心でフレキシブルな教育アプローチを実現するため、2020年以降、根本的な変更がなされている。
私たちは学んだ教訓を報告し、アジャイル/スクラムの概念を教えるのに役に立つ洞察を学部生や大学院生に提供します。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 1.52292571922932
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: In this paper, we discuss our experience in designing and teaching a course on Software Engineering Project Management, where the focus is on Agile/Scrum development and Requirement Engineering activities. The course has undergone fundamental changes since 2020 to make the teaching approach more student-centred and flexible. As many universities abandoned having face-to-face exams at the end of the semester, authentic assessments now play an even more important role than before. This makes assessment of students' work even more challenging, especially if we are dealing with large cohorts of students. The complexity is not only in dealing with diversity in the student cohorts when elaborating the assessment tasks, but also in being able to provide feedback and marks in a timely and fairly. We report our lessons learned, which might provide useful insights for teaching Agile/Scrum concepts to undergraduate and postgraduate students. We also analyse what course structure might be effective to support a blended learning approach, as well as what could be a reasonable structure of online assessments, to keep them both authentic and scalable for large cohorts of students.
- Abstract（参考訳）: 本稿では,アジャイル/スクラム開発と要求工学活動に焦点を当てた,ソフトウェア工学プロジェクトマネジメントのコースの設計と教育の経験について論じる。
このコースは、学生中心でフレキシブルな教育アプローチを実現するため、2020年以降、根本的な変更がなされている。
多くの大学が学期の終わりに対面試験を廃止しているため、真の評価は以前よりもさらに重要な役割を担っている。
これにより、特に学生の大規模なコホートを扱う場合、学生の作業を評価することがさらに困難になる。
この複雑さは、評価タスクを解明する際の学生コホートの多様性に対処するだけでなく、タイムリーかつ公平にフィードバックとマークを提供できることにある。
私たちは学んだ教訓を報告し、アジャイル/スクラムの概念を教えるのに役に立つ洞察を学部生や大学院生に提供します。
また、オンラインアセスメントの合理的な構造として、ブレンド学習アプローチをサポートするためにどのようなコース構造が有効かを分析し、学生の大きなコホートに対して、それらを真かつスケーラブルに維持する。
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