論文の概要: Hardware-efficient erasure-error detection with an integer fluxonium
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.27123v1
- Date: Wed, 29 Jul 2026 16:49:25 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-30 21:06:25.74639
- Title: Hardware-efficient erasure-error detection with an integer fluxonium
- Title(参考訳): 整数フラクトロニウムを用いたハードウェア効率の消去誤差検出
- Abstract要約: 消去エラー検出は、エラーイベントの時間と位置を明らかにすることによって、量子エラー訂正の効率を向上させることができる。
単一整数フラクトロニウムにおける消去変換と中間回路消去検出を実証する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.40679396090695324
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Erasure-error detection can improve the efficiency of quantum error correction by revealing the times and locations of their error events. In this work, we demonstrate erasure conversions and mid-circuit erasure detections in a single integer fluxonium, in which the states $\mathrm{|g\rangle, |f\rangle}$ encode the logical states and $\mathrm{|e\rangle}$ encodes the erasure state. The integer fluxonium suppresses direct $|\mathrm{f} \rangle \rightarrow |\mathrm{g} \rangle$ transitions and allows the dominant $|\mathrm{f} \rangle \rightarrow |\mathrm{e}\rangle$ transitions to be converted into detectable erasures. Furthermore, we identified a design space that nullifies the resonant-frequency shift between the two logical states, enabling ancilla-free mid-circuit erasure checks using the same resonator employed for final readout. By discarding the detected erasure events, we achieved an 8.4-fold increase in the $|\mathrm{f}\rangle$ state lifetime, a 1.38-fold increase in the Hahn-echo time, and a reduction of single-qubit gate error from 0.061(2)% to 0.030(5)%. Our results establish integer fluxonium as a hardware-efficient platform for erasure-error detection and conversion, while identifying the improvements required to realize an effective erasure qubit with high erasure bias.
- Abstract(参考訳): 消去エラー検出は、エラーイベントの時間と位置を明らかにすることによって、量子エラー訂正の効率を向上させることができる。
本研究では, 1 つの整数フラクトロニウムにおいて, 論理状態が $\mathrm{|g\rangle, |f\rangle}$ で, 消去状態が $\mathrm{|e\rangle}$ でエンコードされるような消去変換と中間回路消去検出を実演する。
整数フラキソニウムは直接$|\mathrm{f} \rangle \rightarrow |\mathrm{g} \rangle$遷移を抑制し、支配的な$|\mathrm{f} \rangle \rightarrow |\mathrm{e}\rangle$遷移を検出可能な消去に変換する。
さらに,2つの論理状態間の共振周波数シフトを無効にし,最終的な読み出しに使用する共振器を用いてアンシラフリーの中間回路消去チェックを可能にする設計空間を同定した。
検出した消去事象を破棄することにより,|\mathrm{f}\rangle$状態寿命の8.4倍,Hahn-echo時間の1.38倍,単一ビットゲート誤差の0.061(2)%から0.030(5)%に低減した。
その結果, 消去誤差検出および変換のためのハードウェア効率のよいプラットフォームとして整数フラクトロニウムが確立され, 消去バイアスの高い効率的な消去量子ビットの実現に必要な改善が確認された。
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