論文の概要: Detection of genuine tripartite entanglement by two bipartite entangled
states
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.00352v1
- Date: Wed, 1 Apr 2020 11:45:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-27 05:32:50.858301
- Title: Detection of genuine tripartite entanglement by two bipartite entangled
states
- Title(参考訳): 2つの2部絡み合い状態による純三部絡み検出
- Authors: Yize Sun and Lin Chen
- Abstract要約: 2つの二部交絡状態の集合的利用に基づいて、真の三部交絡状態を構築することは興味深い問題である。
状態が2量子ワーナー状態である場合、三部分体状態が真の絡み合うように、ワーナー状態のパラメータの間隔を構築する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.238541917115604
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: It is an interesting problem to construct genuine tripartite entangled states
based on the collective use of two bipartite entangled states. We consider the
case that the states are two-qubit Werner states, we construct the interval of
parameter of Werner states such that the tripartite state is genuine entangled.
Further, we present the way of detecting the tripartite genuine entanglement
using current techniques in experiments. We also investigate the lower bound of
genuine multipartite entanglement concurrence.
- Abstract(参考訳): 2つの二部交絡状態の集合的利用に基づいて、真の三部交絡状態を構築することは興味深い問題である。
状態が2量子のヴェルナー状態である場合を考えると、三成分状態が真に絡み合うようにヴェルナー状態のパラメータの間隔を構成する。
さらに,実験において現在の手法を用いて,三部体の真の絡み合いを検出する方法を提案する。
また、真の多部絡み合いの低い境界についても検討する。
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