論文の概要: Study on Entanglement and its Utility in Information Processing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.10890v1
- Date: Tue, 21 Jul 2020 15:28:26 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-08 20:47:02.518669
- Title: Study on Entanglement and its Utility in Information Processing
- Title（参考訳）: 情報処理における絡み合いとその有用性に関する研究
- Authors: Sovik Roy
- Abstract要約: テレポーテーションチャネルとしての最大エンタングルド混合状態の有効性と有効性について検討した。
非最大エンタングル混合状態の新しいクラスも提案されている。
既存の非最大絡み合った混合状態に対する量子テレポーテーションチャネルとしての利点が検証されている。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The efficacies of maximally and that of non-maximally entangled mixed states
as teleportation channels have been studied. A new class of non-maximally
entangled mixed states have been proposed also. Their advantages as quantum
teleportation channels over existing non-maximally entangled mixed states have
been verified. The mixed states can also be generated using quantum cloning
machines. We have also studied how one can utilize the mixed entangled states
obtained as output from a state independent quantum cloning machine in
teleportation and dense coding. Mixed states can also be used in secret
sharing. A new protocol of secret sharing has been devised where four parties
are involved. One of them is honest by nature and the other is dishonest. The
dishonest one has two associates who are also involved in the protocol. It has
been shown how the honest party, by using quantum cloning machine, can prevent
the dishonest party from communicating the secret message to his accomplices. A
relation has been established among entanglement of the initially prepared
state, entanglement of the mixed state received by the recipients of the
dishonest one after honest party applies the cloning scheme and the cloning
parameters of the cloning machine. The usefulness of tri-partite and
four-partite entangled states in controlled dense coding has been discussed.
The thesis concludes with the summary and possible courses of future works.
- Abstract（参考訳）: テレポーテーションチャネルとしての最大エンタングルド混合状態の有効性と有効性について検討した。
非最大エンタングル混合状態の新しいクラスも提案されている。
既存の非最大絡み合った混合状態に対する量子テレポーテーションチャネルとしての利点は検証されている。
混合状態は量子クローニングマシンを使って生成することもできる。
我々はまた、状態独立量子クローンマシンから得られる混合絡み合った状態が、テレポーテーションや高密度符号化においてどのように利用できるかを研究した。
混合状態は秘密共有にも利用できる。
4つの当事者が関与する新たな秘密共有プロトコルが考案された。
1人は自然に正直で、もう1人は不正直です。
不正な者には2人の仲間がいて、これもプロトコルに関与している。
素直な当事者が量子クローンマシンを用いて、不正な相手が共犯者に秘密のメッセージを伝達することを防ぐ方法が示されている。
初期準備状態の絡み合いと、正直な当事者がクローンスキームとクローニング機のクローニングパラメータを適用した後、不正者の受取人が受信した混合状態の絡み合いとの関係が確立されている。
制御された高密度符号化における三部および四部交絡状態の有用性について論じる。
論文は、将来の作品の要約と可能なコースで締めくくられる。
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