論文の概要: Diagrammatic technique for simulation of large-scale quantum repeater
networks with dissipating quantum memories
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2009.10415v1
- Date: Tue, 22 Sep 2020 09:33:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-01 07:17:48.881151
- Title: Diagrammatic technique for simulation of large-scale quantum repeater
networks with dissipating quantum memories
- Title(参考訳): 分散量子メモリを用いた大規模量子リピータネットワークシミュレーションのためのダイアグラム手法
- Authors: Viacheslav V. Kuzmin, Denis V. Vasilyev
- Abstract要約: V. V. Kuzmin et.al., npj Quantum Information 5, 115] で最近考案された大規模量子リピータネットワークの半解析的記述のための図解法の詳細について述べる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present a detailed description of the diagrammatic technique, recently
devised in [V. V. Kuzmin et.al., npj Quantum Information 5, 115 (2019)], for
semi-analytical description of large-scale quantum-repeater networks. The
technique takes into account all essential experimental imperfections,
including dissipative Liouville dynamics of the network quantum memories and
the classical communication delays. The results obtained with the semi-analytic
method match the exact Monte Carlo simulations while the required computational
resources scale only linearly with the network size. The presented approach
opens new possibilities for the development and efficient optimization of
future quantum networks.
- Abstract(参考訳): V. V. Kuzmin et.al., npj Quantum Information 5, 115 (2019)] で最近考案された大規模量子リピータネットワークの半解析的記述のための図解法について詳述する。
この技術は、ネットワーク量子メモリの消散的リウヴィルダイナミクスや古典的な通信遅延など、すべての重要な実験的欠陥を考慮に入れている。
半解析法により得られた結果はモンテカルロシミュレーションと一致し、必要な計算資源はネットワークサイズと線形にしかスケールしない。
提案手法は将来の量子ネットワークの開発と効率的な最適化の新たな可能性を開く。
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