論文の概要: An efficient, concatenated, bosonic code for additive Gaussian noise
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2102.01374v1
- Date: Tue, 2 Feb 2021 08:01:30 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-13 00:46:20.687560
- Title: An efficient, concatenated, bosonic code for additive Gaussian noise
- Title(参考訳): 付加ガウス雑音に対する効率良く連結されたボソニック符号
- Authors: Kosuke Fukui and Nicolas C. Menicucci
- Abstract要約: この設定における一般的なノイズは付加雑音であり、長年の未解決問題は、このノイズチャネルのバウンドを達成するハッシュ化されたコードを設計することである。
ここでは、Gottesman-Kitaev-Preskill (GKP)コードを用いて、エラーが発生しやすいキュービットを検出し、破棄する。
この手法は線形時間デコーダを用いており、幅広い量子計算や通信シナリオに応用できる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Bosonic codes offer noise resilience for quantum information processing. A
common type of noise in this setting is additive Gaussian noise, and a
long-standing open problem is to design a concatenated code that achieves the
hashing bound for this noise channel. Here we achieve this goal using a
Gottesman-Kitaev-Preskill (GKP) code to detect and discard error-prone qubits,
concatenated with a quantum parity code to handle the residual errors. Our
method employs a linear-time decoder and has applications in a wide range of
quantum computation and communication scenarios.
- Abstract(参考訳): ボソニック符号は量子情報処理にノイズレジリエンスを提供する。
この設定における一般的なノイズは加法ガウス雑音であり、長年の未解決問題は、このノイズチャネルのハッシュバウンドを達成する結合符号を設計することである。
ここでは,GKP(Gottesman-Kitaev-Preskill)符号を用いて,残差を処理するために量子パリティ符号と結合した誤り発生量子ビットを検出し,破棄する。
本手法は線形時間デコーダを応用し,幅広い量子計算や通信シナリオに適用できる。
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