論文の概要: Efficient Concatenated Bosonic Code for Additive Gaussian Noise
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2102.01374v3
- Date: Mon, 27 Nov 2023 05:41:03 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-11-30 18:14:05.108702
- Title: Efficient Concatenated Bosonic Code for Additive Gaussian Noise
- Title(参考訳): 付加ガウス雑音に対する効率的な結合ボソニック符号
- Authors: Kosuke Fukui and Takaya Matsuura and Nicolas C. Menicucci
- Abstract要約: ボソニック符号は量子情報処理のためのノイズレジリエンスを提供する。
本稿では,Gottesman-Kitaev-Preskill符号を用いて,デフォールトエラー発生キュービットと量子パリティ符号を用いて残差の処理を行う。
我々の研究は、幅広い量子計算と通信シナリオに応用できるかもしれない。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Bosonic codes offer noise resilience for quantum information processing. Good
performance often comes at a price of complex decoding schemes, limiting their
practicality. Here, we propose using a Gottesman-Kitaev-Preskill (GKP) code to
detect and discard error-prone qubits, concatenated with a quantum parity code
to handle the residual errors. Our method employs a simple, linear-time decoder
that nevertheless offers significant performance improvements over the standard
decoder. Our work may have applications in a wide range of quantum computation
and communication scenarios.
- Abstract(参考訳): ボソニック符号は量子情報処理にノイズレジリエンスを提供する。
優れたパフォーマンスは、しばしば複雑なデコードスキームの価格で得られ、実用性を制限する。
本稿では,ゴッテマン・キタエフ・プレスキル(GKP)符号を用いて,残差を処理するために量子パリティ符号と結合した誤り発生量子ビットを検出し,破棄する。
本手法は単純な線形時間デコーダを用いるが,標準デコーダに比べて性能が大幅に向上する。
我々の研究は、幅広い量子計算と通信シナリオに応用できるかもしれない。
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