論文の概要: Coulomb scattering in the Born approximation and the use of generalized
functions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2102.13105v1
- Date: Thu, 25 Feb 2021 05:43:44 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-09 22:42:34.431894
- Title: Coulomb scattering in the Born approximation and the use of generalized
functions
- Title(参考訳): ボルン近似におけるクーロン散乱と一般化関数の利用
- Authors: Peter Collas
- Abstract要約: クーロン散乱に対するボルン近似を得るための3つの方法について議論する。
最後の1つは一般化函数の理論の背景を必要とするが、しかしながら、物理学者へのより多くの露出を保った非常に教育的かつ重要な技法である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We discuss three ways of obtaining the Born approximations for Coulomb
scattering: The standard way, making use of a convergence factor ("screening"),
Oppenheimer's way using cylindrical (instead of spherical) coordinates, and
finally Landau and Lifshitz' way. The last one although it does require some
background from the theory of generalized functions is nevertheless a very
instructive and important technique deserving more exposure to physicists.
- Abstract(参考訳): 我々は、クーロン散乱に対するボルン近似を得るための3つの方法について議論する:標準的な方法、収束係数(スクリーニング)の使用、円筒座標(球面座標の代わりに)を用いたオッペンハイマーの方法、そして最後にランダウとリフシッツの方法。
最後の1つは一般化函数の理論の背景を必要とするが、しかしながら、物理学者へのより多くの露出を保った非常に教育的かつ重要な技法である。
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