論文の概要: A translation of the paper: On the question of avoiding the infinite
"self-reaction" of the electron, by V. Ambarzumian and D. Ivanenko (1930)
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2105.04360v1
- Date: Mon, 10 May 2021 13:48:34 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-31 23:20:15.170009
- Title: A translation of the paper: On the question of avoiding the infinite
"self-reaction" of the electron, by V. Ambarzumian and D. Ivanenko (1930)
- Title(参考訳): 論文の翻訳:v. ambarzumian と d. ivanenko による電子の無限の「自己反応」を避ける問題について(1930年)
- Authors: Pascal Marquet
- Abstract要約: 量子電磁力学で起こる電子の無限反応の難しさを避けるために試みられる。
このビジョンは、例えばクラインによって強調される相対論的波動方程式の難しさを本質的に排除することを可能にする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: An attempt is made to avoid the difficulty of the infinite reaction of the
electron on itself, which occurs in quantum electrodynamics, by introducing
difference equations instead of differential equations. This vision allows the
difficulty of the relativistic wave equation emphasised by Klein, for example,
to be essentially eliminated.
- Abstract(参考訳): 微分方程式の代わりに微分方程式を導入することで、量子電磁力学で起こる電子の無限反応の難しさを回避する試みがなされている。
このビジョンにより、例えばクラインによって強調された相対論的波動方程式の難易度は本質的に排除される。
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