論文の概要: A Way to a Universal VR Accessibility Toolkit
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.00321v1
- Date: Tue, 1 Jun 2021 08:50:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-28 03:49:00.349138
- Title: A Way to a Universal VR Accessibility Toolkit
- Title(参考訳): ユニバーサルVRアクセシビリティツールキットへの道
- Authors: Felix J. Thiel, Anthony Steed
- Abstract要約: VRにおけるアクセシビリティの問題は今のところほとんど解決されておらず、統一的なアプローチや標準は今のところ存在しない。
システムレベルで実装されたカスタマイズ可能なツールキットを提案し、このアプローチの潜在的なメリットと、実装を成功させるために克服する必要がある課題について議論する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.499364162880426
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Virtual Reality (VR) has become more and more popular with dropping prices
for systems and a growing number of users. However, the issue of accessibility
in VR has been hardly addressed so far and no uniform approach or standard
exists at this time. In this position paper, we propose a customisable toolkit
implemented at the system-level and discuss the potential benefits of this
approach and challenges that will need to be overcome for a successful
implementation.
- Abstract(参考訳): VR(Virtual Reality)は,システム価格の低下とユーザ数の増加によって,ますます人気が高まっている。
しかし、vrのアクセシビリティの問題は今のところほとんど解決されておらず、現時点で統一的なアプローチや標準は存在しない。
本稿では,システムレベルで実装されるカスタマイズ可能なツールキットを提案し,このアプローチの潜在的なメリットと,実装を成功させるために克服する必要がある課題について議論する。
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