論文の概要: Linear Convergence of Entropy-Regularized Natural Policy Gradient with
Linear Function Approximation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.04096v1
- Date: Tue, 8 Jun 2021 04:30:39 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-06-09 16:07:31.164927
- Title: Linear Convergence of Entropy-Regularized Natural Policy Gradient with
Linear Function Approximation
- Title(参考訳): エントロピー正規化自然政策勾配の線形収束と線形関数近似
- Authors: Semih Cayci, Niao He, R. Srikant
- Abstract要約: 広範に使用されているエントロピー正則化法が探索を促進することが線形収束率につながることを初めて証明する。
リアプノフドリフト解析を用いて収束結果を証明し、収束率の向上におけるエントロピー正則化の有効性を説明する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 42.32583339032633
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Natural policy gradient (NPG) methods with function approximation achieve
impressive empirical success in reinforcement learning problems with large
state-action spaces. However, theoretical understanding of their convergence
behaviors remains limited in the function approximation setting. In this paper,
we perform a finite-time analysis of NPG with linear function approximation and
softmax parameterization, and prove for the first time that widely used entropy
regularization method, which encourages exploration, leads to linear
convergence rate. We adopt a Lyapunov drift analysis to prove the convergence
results and explain the effectiveness of entropy regularization in improving
the convergence rates.
- Abstract(参考訳): 関数近似を用いた自然政策勾配法(NPG)は, 大規模状態行動空間を持つ強化学習問題において, 目覚ましい成功を収めた。
しかし、それらの収束挙動の理論的理解は、関数近似の設定において制限されている。
本稿では,線形関数近似とソフトマックスパラメータ化を用いたNPGの有限時間解析を行い,広範に使用されているエントロピー正則化法が線形収束率を導いたことを初めて証明する。
我々は,収束結果を証明するためにリアプノフドリフト解析を適用し,エントロピー正則化が収束率を改善する効果を説明する。
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