論文の概要: Broadband diffraction of correlated photons from crystal superlattices
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.00690v2
- Date: Wed, 13 Oct 2021 11:20:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-16 08:42:29.466942
- Title: Broadband diffraction of correlated photons from crystal superlattices
- Title(参考訳): 結晶超格子からの相関光子の広帯域回折
- Authors: Zi S.D. Toa, Anna V. Paterova, Leonid A. Krivitsky
- Abstract要約: 周波数非退化自発パラメトリックダウンコンバージョンによるスペクトルブロードバンド相関光子の生成を報告する。
この概念は、有用な技術応用に加えて、量子光学と古典光学の光学回折の興味深い類似も提供する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Sources of broadband quantum correlated photons present a valuable resource
for quantum metrology, sensing, and communication. Here, we report the
generation of spectrally broadband correlated photons from frequency
nondegenerate spontaneous parametric down-conversion in a custom-designed
lithium niobate superlattice. The superlattice induces a nonlinear
interference, resulting in an experimentally observed comb-like emission
spanning 0.060 um and 1.4 um of spectral bandwidth at 0.647 um and 3.0 um
wavelengths, respectively. In addition to useful technological applications,
our concept offers an interesting analogy between optical diffraction in
quantum and classical optics.
- Abstract(参考訳): ブロードバンド量子相関光子の源は、量子メロロジー、センシング、通信のための貴重な資源である。
本稿では,周波数非退化自発的パラメトリックダウンコンバージョンによるスペクトル広帯域相関光子の生成について報告する。
この超格子は非線形干渉を誘導し、それぞれ0.060Umと1.4Umのスペクトル帯域を0.0647Umと3.0Umの波長で観測する。
有用な技術応用に加えて、量子光学における光学回折と古典光学との興味深い類似性も提供する。
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