論文の概要: The Yukawa interaction in ordinary quantum mechanics
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2110.04681v2
- Date: Tue, 12 Apr 2022 18:00:11 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-11 21:23:56.316107
- Title: The Yukawa interaction in ordinary quantum mechanics
- Title(参考訳): 通常の量子力学における湯川相互作用
- Authors: Daniel Schubring
- Abstract要約: 湯川相互作用は、0+1次元において、量子場理論の手法を説明するための教育的な例と見なされている。
量子力学の観点からは、系は自明に解けるが、経路積分の観点から見るのは難しい。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The Yukawa interaction is considered in 0+1 dimensions as a pedagogical
example to illustrate quantum field theory methods. From the quantum mechanical
point of view the system is trivially exactly solvable, but this can be
difficult to see from the path integral perspective. It is shown how despite
initial appearances the perturbation series in terms of Feynman diagrams is
consistent with the quantum mechanical picture for finite temperature.
- Abstract(参考訳): 湯川相互作用は、場の量子論法を説明するための教育的例として、0+1次元で考えられている。
量子力学的観点からは、系は自明に正確に解くことができるが、経路積分の観点から見るのは難しい。
ファインマン図形を用いた摂動級数は, 初期出現にもかかわらず, 有限温度の量子力学的画像と一致していることが示された。
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