論文の概要: Dialogue Inspectional Summarization with Factual Inconsistency Awareness
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2111.03284v1
- Date: Fri, 5 Nov 2021 06:26:22 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-11-08 14:22:22.177245
- Title: Dialogue Inspectional Summarization with Factual Inconsistency Awareness
- Title(参考訳): 事実的不整合意識を伴う対話検査要約
- Authors: Leilei Gan, Yating Zhang, Kun Kuang, Lin Yuan, Shuo Li, Changlong Sun,
Xiaozhong Liu, Fei Wu
- Abstract要約: 非事前学習・事前学習環境下での対話検査要約(DIS)の現実的矛盾問題について検討する。
2つの補助的なタスクを伴って、革新的なエンドツーエンドの対話要約生成フレームワークを提案する。
包括的実験により、提案モデルにより、現実的な側面を正確に網羅したより読みやすい要約が生成できることが示されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 34.97845384948336
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Dialogue summarization has been extensively studied and applied, where the
prior works mainly focused on exploring superior model structures to align the
input dialogue and the output summary. However, for professional dialogues
(e.g., legal debate and medical diagnosis), semantic/statistical alignment can
hardly fill the logical/factual gap between input dialogue discourse and
summary output with external knowledge. In this paper, we mainly investigate
the factual inconsistency problem for Dialogue Inspectional Summarization (DIS)
under non-pretraining and pretraining settings. An innovative end-to-end
dialogue summary generation framework is proposed with two auxiliary tasks:
Expectant Factual Aspect Regularization (EFAR) and Missing Factual Entity
Discrimination (MFED). Comprehensive experiments demonstrate that the proposed
model can generate a more readable summary with accurate coverage of factual
aspects as well as informing the user with potential missing facts detected
from the input dialogue for further human intervention.
- Abstract(参考訳): 対話要約は広く研究され、先行研究は主に、入力対話と出力要約を整合させる優れたモデル構造を探ることに焦点を当てている。
しかし、専門的な対話(例えば法的議論や医学的診断)では、意味的/統計的アライメントは、入力対話と外部知識による要約出力の間の論理的/実的ギャップを埋めることができない。
本稿では,非事前学習・事前学習環境下での対話検査要約(DIS)の現実的不整合問題を主に検討する。
進化的なエンドツーエンドの対話要約生成フレームワークとして,期待的アスペクト正規化(EFAR)とMFED(Missing Factual Entity Discrimination)の2つの補助タスクを提案する。
包括的実験により,提案モデルがより読みやすい要約を生成でき,かつ,人間の介入により入力対話から検出された潜在的な欠落事実をユーザに知らせることができることを示した。
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