論文の概要: Qualia as physical measurements: a mathematical model of qualia and pure
concepts
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2203.10602v1
- Date: Sun, 20 Mar 2022 17:21:57 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-03-22 18:47:49.857223
- Title: Qualia as physical measurements: a mathematical model of qualia and pure
concepts
- Title(参考訳): 物理測定としてのクエーリア:クエーリアと純粋概念の数学的モデル
- Authors: Pedro Resende
- Abstract要約: intersubjectivity は、異なる観測者を量子重ね合わせの論理的なバージョンへと導く方法で関連付けることに基づいている。
クエーリアと測定値は同じ性質であり、古典的な情報が生成され物理的に保存される基本過程に対応すると推測される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: A space of qualia is defined to be a sober topological space whose points are
the qualia and whose open sets are the pure concepts in the sense of Lewis,
carrying additional algebraic structure that conveys the conscious experience
of subjective time and logical abstraction. This structure is analogous to that
of a space of physical measurements. It is conjectured that qualia and
measurements have the same nature, corresponding to fundamental processes via
which classical information is produced and physically stored, and that
therefore the hard problem of consciousness and the measurement problem are two
facets of the same problem. The space of qualia is independent from any
preexisting notions of spacetime and conscious agent, but its structure caters
for a derived geometric model of observer. Intersubjectivity is based on
relating different observers in a way that leads to a logical version of
quantum superposition.
- Abstract(参考訳): クォーリア空間は、点がクォーリアであり、開集合がルイスの意味での純粋概念であるソバー位相空間として定義され、主観的時間と論理的抽象の意識的な経験を伝える追加の代数的構造を持つ。
この構造は物理測定の空間のものと類似している。
クエーリアと測定値は同じ性質で、古典的な情報が生成され、物理的に保存される基本過程に対応しており、そのため、意識の難しい問題と測定問題は、同じ問題の2つの側面である。
クォーリア空間は、時空と意識エージェントの既存の概念とは無関係であるが、その構造はオブザーバーの導出幾何学モデルに適している。
intersubjectivity は、異なる観測者を量子重ね合わせの論理的なバージョンへと導く方法で関連付けることに基づいている。
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