論文の概要: Rethinking Reinforcement Learning based Logic Synthesis
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2205.07614v1
- Date: Mon, 16 May 2022 12:15:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-05-17 18:06:10.478673
- Title: Rethinking Reinforcement Learning based Logic Synthesis
- Title(参考訳): 強化学習に基づく論理合成の再考
- Authors: Chao Wang, Chen Chen, Dong Li, Bin Wang
- Abstract要約: 我々は,重要な演算子を自動的に認識し,未知の回路に一般化可能な共通演算子列を生成するRLベースの新しい手法を開発した。
本アルゴリズムは,EPFLベンチマーク,プライベートデータセット,産業規模での回路で検証する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.18408482571087
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recently, reinforcement learning has been used to address logic synthesis by
formulating the operator sequence optimization problem as a Markov decision
process. However, through extensive experiments, we find out that the learned
policy makes decisions independent from the circuit features (i.e., states) and
yields an operator sequence that is permutation invariant to some extent in
terms of operators. Based on these findings, we develop a new RL-based method
that can automatically recognize critical operators and generate common
operator sequences generalizable to unseen circuits. Our algorithm is verified
on both the EPFL benchmark, a private dataset and a circuit at industrial
scale. Experimental results demonstrate that it achieves a good balance among
delay, area and runtime, and is practical for industrial usage.
- Abstract(参考訳): 近年,演算子列最適化問題をマルコフ決定過程として定式化し,論理合成に強化学習を用いている。
しかし,広範な実験により,学習した方針が回路特性(すなわち状態)から独立な決定を行なえ,演算子の観点である程度不変な演算子列が得られることが判明した。
そこで本研究では, 臨界演算子を自動的に認識し, 非検出回路に一般化可能な共通演算子列を生成するrl方式を開発した。
本アルゴリズムは,EPFLベンチマーク,プライベートデータセット,産業規模での回路で検証する。
実験結果から, 遅延, 面積, 実行時間のバランスが良好であり, 工業利用に有効であることが示唆された。
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