論文の概要: 6DOF Pose Estimation of a 3D Rigid Object based on Edge-enhanced Point
Pair Features
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2209.08266v1
- Date: Sat, 17 Sep 2022 07:05:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-20 18:02:48.130345
- Title: 6DOF Pose Estimation of a 3D Rigid Object based on Edge-enhanced Point
Pair Features
- Title(参考訳): 6DOF エッジ付点ペア特徴量に基づく3次元剛体物体の姿勢推定
- Authors: Chenyi Liu, Fei Chen, Lu Deng, Renjiao Yi, Lintao Zheng, Chenyang Zhu,
Jia Wang, Kai Xu
- Abstract要約: 本稿では,点対特徴量(PPF)に基づく効率的な6次元ポーズ推定手法を提案する。
エッジマッチング度を計算することにより、対称曖昧性を解決するために、ポーズ仮説の検証手法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.33119373900788
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The point pair feature (PPF) is widely used for 6D pose estimation. In this
paper, we propose an efficient 6D pose estimation method based on the PPF
framework. We introduce a well-targeted down-sampling strategy that focuses
more on edge area for efficient feature extraction of complex geometry. A pose
hypothesis validation approach is proposed to resolve the symmetric ambiguity
by calculating edge matching degree. We perform evaluations on two challenging
datasets and one real-world collected dataset, demonstrating the superiority of
our method on pose estimation of geometrically complex, occluded, symmetrical
objects. We further validate our method by applying it to simulated punctures.
- Abstract(参考訳): 点対特徴(PPF)は6次元ポーズ推定に広く用いられている。
本稿では,PPFフレームワークに基づく効率的な6次元ポーズ推定手法を提案する。
我々は,複雑な幾何学の効率的な特徴抽出のために,エッジ領域に焦点をあてた,十分に目標を絞ったダウンサンプリング戦略を提案する。
エッジマッチング度を計算し,対称なあいまいさを解消するために,ポーズ仮説検証手法を提案する。
2つの挑戦的データセットと1つの実世界収集データセットの評価を行い、幾何学的に複雑で隠蔽された対称なオブジェクトのポーズ推定における手法の優位性を実証した。
さらに,本手法を模擬穿刺に応用して検証する。
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