論文の概要: Distribution of genuine high-dimensional entanglement over 10.2 km of
noisy metropolitan atmosphere
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.05724v1
- Date: Fri, 13 Jan 2023 19:01:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-18 19:20:51.852011
- Title: Distribution of genuine high-dimensional entanglement over 10.2 km of
noisy metropolitan atmosphere
- Title(参考訳): 大気圧の10.2km上空における真の高次元絡み合いの分布
- Authors: Lukas Bulla, Kristian Hjorth, Oskar Kohout, Jan Lang, Sebastian Ecker,
Sebastian P. Neumann, Julius Bittermann, Robert Kindler, Marcus Huber, Martin
Bohmann, Rupert Ursin, Matej Pivoluska
- Abstract要約: 最近の量子鍵分布実験では、10.2km自由空間チャネル上での耐雑音性の向上を示すために高次元プロトコルが用いられた。
この文脈で未解決の質問の1つは、通信相手が実際に真の高次元の絡み合いを共有しているかどうかである。
我々は,高次元時間ビン設定のための改良された離散化と絡み合い認証方式を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In a recent quantum key distribution experiment, high-dimensional protocols
were used to show an improved noise resistance over a 10.2 km free-space
channel. One of the unresolved questions in this context is whether the
communicating parties actually shared genuine high-dimensional entanglement. In
this letter we introduce an improved discretisation and entanglement
certification scheme for high-dimensional time-bin setups and apply it to the
data obtained during the experiment. Our analysis answers the aforementioned
question affirmatively and thus the experiment constitutes the first
transmission of genuine high-dimensional entanglement in a single degree of
freedom over a long-range free-space channel.
- Abstract(参考訳): 最近の量子鍵分布実験では、10.2kmの自由空間チャネル上のノイズ抵抗の改善を示すために高次元プロトコルが用いられた。
この文脈で未解決の質問の1つは、通信相手が実際に真の高次元の絡み合いを共有しているかどうかである。
本稿では,高次元時間ビン設定のための離散化および絡み合い認証方式を改良し,実験中に得られたデータに適用する。
この分析は, 上記の質問に対して肯定的に回答し, 長距離自由空間チャネル上の単一自由度において, 真の高次元絡み合いを初めて伝達する実験である。
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