論文の概要: Stronger EPR-steering criterion based on inferred Schrodinger-Robertson
uncertainty relation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.11914v2
- Date: Sun, 2 Jul 2023 19:45:13 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-07-04 14:01:13.078454
- Title: Stronger EPR-steering criterion based on inferred Schrodinger-Robertson
uncertainty relation
- Title(参考訳): シュレディンガー-ロバートソン不確実性関係に基づくより強いEPRステアリング基準
- Authors: Laxmi Prasad Naik, Rakesh Mohan Das, Prasanta K. Panigrahi
- Abstract要約: 本稿では,SRURに基づく完全推論分散EPRステアリング基準をバイパーティイトシナリオで導出する。
また,2立方体,2立方体,2立方体等方性状態に対する操舵基準の有効性を検証した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Steering is one of the three inequivalent forms of nonlocal correlations
intermediate between Bell nonlocality and entanglement. Schrodinger-Robertson
uncertainty relation (SRUR), has been widely used to detect entanglement and
steering. However, the steering criterion in earlier works, based on SRUR, did
not involve complete inferred variance uncertainty relation. In this paper, by
considering the local hidden state model and Reids formalism, we derive a
complete inferred-variance EPR-steering criterion based on SRUR in the
bipartite scenario. Furthermore, we check the effectiveness of our steering
criterion to discrete variable bipartite two qubit, two qutrit and two ququart
isotropic states.
- Abstract(参考訳): ステアリングはベル非局所性と絡み合いの間の3つの非局所相関の3つの非等価形式の一つである。
シュロディンガー・ロバートソンの不確実性関係(SRUR)は、絡みや操舵の検知に広く用いられている。
しかし、SRURに基づく初期の研究におけるステアリング基準は、完全に推論されたばらつきの不確実性関係を含まない。
本稿では,局所隠れ状態モデルとレイズ形式を考慮し,二成分シナリオにおけるsrurに基づく完全な推定分散epr-steering基準を導出する。
さらに, 離散変数2量子ビット, 2量子ビット, 2量子ビット, 2量子方性状態に対するステアリング基準の有効性を確認した。
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